学ばされる

千です

とある日

職場の駐車場で

バックで並べて止めた隣のAさんの車が

車の後部がこちらに向かって斜めに

しかも

ドアは半分以内しか開けられない

いつもより狭い車間だった。

危ないな～

と思いつつも

Aさんが来たから

『いつもより、狭いよ～』

と、笑いながらふざけ気味で言った。

後日上司に

『Aさんに向こう（駐車場）で

強い言い方しないで』

と言われた。

は

『そんな言い方してません

ね～Bちゃん』

その場に一緒にいたBちゃんも

『うん』

と…

Aさん以外の人に

『誰が上司に言ったんですかね～』

少なくとも

BちゃんでもCちゃんでもない

Dさんだろって思いつつ言ったら

『え～、誰だろ～』

ってとぼけてる

『明日、Aさんに聞いてみますね』

って言ったら

『（上司）妻には（アタシが）言ったよ』

やっぱり

トボケ通せると思ったのか

それからがDさん、

『だって朝来たら、

怒られちゃったんだよねって、

怖い目で言うし～』

と、自分の身を守るためにAさんを

延々悪者にしはじめた。

これもいつもの手口だが

次の日Aさんに前日の話をしたら

『そんなふうに（Dさんに強く）は言ってないよ

（上司に）言われたのごめんね』

『だから、Dさんには言わないほ～がい～よAさん居ないから、結局悪者にされるんだよ。

前も言ったけど、

品物が足りないとか、

みんなAさんのせいになってるんだよ。

アタシも上司に誤解されてイヤだし。

Dさん、自分が悪者になりたくないからさ。』

いつもその場に居ないAさんを悪者にし、

Aさんが失敗したよ～に話を作り、

そんな卑怯なやり方、

アタシは大嫌いだ

だから以前も

気を付けなよ

って、Aさんに話した事がある。

そもそもアタシは怒らない(笑)

家族を守る時は怒る

でも、昔と競べたら別人の様に

怒らない人になった(笑)

怒る必要がないから(笑)

そんなプロローグがあり

後日

時間予約ではない

みんな順番で待っているのに

自分は予約だと思ったのか

な～にを勘違いしたんだか

『待たせ過ぎだ』

とAさんに文句を言い

『混んでるから～』

と、火に油を注いでしまった

上司にも大声で文句を言い…

この流れ

わかります

Aさん

＜怒る＞

とは、こ～ゆ～事です

上司

＜強く言う＞

とは、こ～ゆ～事です

ほらこの人と比べて

アタシの言動や態度は

ど～でしたか

ズルいDさんに

３人が陥れられ

でもDさんも汚いやり方がバレ(笑)

後日食べ物を配り

密かにこれで済まそうとしている

これもいつものやり方(笑)

またまた後日

職場に詐欺？的な

怪しい電話がかかってきて

それもシツコイ

上司は

『最近何なんだか』

と嫌気気味

Dさんそんな上司に

『騙されちゃダメだよ～』

って

あなた、人に言えないよ～(笑)

騙しちゃダメだよ～(笑）

そんな

エピローグ

スピの視点で見なくても

今回のことは

正しいこと

正しい人に

気付き

騙す人

悪巧みをする人に

気付く

ものごとや

人を

見抜く

そんな学びでしたな～

ただこれも

そ～ゆ～ことか

と気付かないと残念ながらダメ

Dさんは常に

自分は正しい

自分が正義

自分がルール

あの人が悪い

アタシは悪くない

と思い行動しているから

気付かないよね

人の立場を悪くして

自分が上になった

つもり

だろ～けど

それは

つもり

でしかない

あなたの立ち位置は変わってないし

逆に

人として落ちてるよね

ちゃ～んと

お空の上の人達は

見てますよ

そして

その人ごとに

学びを与えてくれてる

今回のアタシの配役は

きっかけを与える人

でした