こんにちは‥(^_-)-☆

今日の奈良は11℃と少し寒いですね。
奈良は、最高気温13℃と昨日よりは少し暖かいですね。
寒さの性かしんどいが、心持ち寒くなったり暖かくなるので、暖かい日には少しづつ散歩を増やそうと思います・・(^_-)-☆
クイズで頭の体操でリフレッシュしましょう!
奈良まほろばソムリエ奈良通2級の18回目の問題です。
3 奈良県の遺跡や古墳に関する事柄について最も適当なものを選びなさい。
(22) 垂仁陵の周濠内にある小島は誰の墓であると伝えられているか。
ア.大山守命 イ.當麻蹴速 ウ.田道間守 エ.野見宿禰
(23) 天理市柳本町にあり、行燈山古墳とも呼ばれる陵墓はどれか。
ア.神功陵 イ.崇神陵 ウ.開化陵 エ. 成務陵
(24) 馬見丘陵公園にあり、東半分が築造当初の姿に復原されている前方後円墳はどれか。
ア.乙女山古墳 イ.牧野古墳 ウ.巣山古墳 エ.ナガレ山古墳
(22) ○○○○は垂仁天皇の死期が迫ったため、海の彼方にあると考えられた理想郷である常世国に「ときじくのかくの木の実」を採取のために派遣され、首尾よくそれをゲットして帰還を果たすが、時既に遅くて天皇は崩御していた。
そして、天皇陵に祀られることに。
ヒントはこの人はお菓子の神様になった。
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(23)行燈山古墳は、奈良県柳本町にある古墳。
形状は前方後円墳。
実際の被葬者は明らかでないが、宮内庁により「山辺道勾岡上陵」として第10代○○天皇の陵に治定されている。
全国では第16位の規模の古墳で、4世紀前半頃(古墳時代前期)の築造と推定される。
ヒントは教育勅語を知る年代の人なら、10代の天皇で分かるでしょうね。
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(24)この古墳は、奈良盆地の西を限る馬見丘陵の東支丘上に位置し、著名な馬見古墳群の中央部に所在する特別史跡巣山古墳、史跡乙女山古墳と近接している。
埋葬施設は調査されていないものの墳丘の形態や埴輪の特徴からみて、5世紀前半ごろの築造と考えられ、馬見古墳群の形成過程を理解する上で欠くことのできない重要性を持つものである。
半分だけが綺麗に整地されているので、馬見古墳で見学できます。

今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆
(22) ウ (23) イ (24) エ
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