今日は、昨日の続きになるんですけど
何ヶ月か前だったかNHK(だったと思う)で
「女装」を楽しむ男性に密着取材した番組を流していました
おそらく、LGBT法案
(性的指向及びジェンダーアイデンティティの
多様性に関する国民の理解の増進に関する法律)
に書かれている
「(性の)多様性に関する
国民の理解の増進に関する施策を策定し、
及び実施するよう努める」
という方針に基づくものなんでしょう
国や地方自治体、学校教育、企業に対しても
「啓発事業」の実施を求めています
(国は実施状況を報告しなきゃいけない)
で、LGBTに関しては
みなさんそれぞれの考え方でいいと思いますし
「是非だけ」を論じても意味はありませんので
(アタクシもかつては新宿二丁目で飲んでました)
この法案について考えると、
問題点は二つあると思います
一つめは、
この法案に書かれている内容に関してです
努力義務とはいえ学校や企業にま対してまで
何らかのアクションを求めている
もちろん不当な差別はあってはいけないし
かくなる問題が存在することを理解するのは
大切なことだと思いますが
NHKあたりの報じ方を見るに
「啓発」の域を超えて
とりようによっては「助長」「促進」になる
こうなると当初の趣旨とは違ってきます
(どうみてもそんな内容でしたよ。私が感じるに)
私が見た番組で
どこかの学校だったか、授業で男女制服逆にして、
男子生徒にみんなスカート履かせて感想言わせてましたが...
それ、「理解の増進」や「啓発」か????
で、特にLGBTQの問題って
「人の内心」とか
憲法で言うところの「精神的自由」に関わる話で
人それぞれ価値観は違いますから
「受け入れられる人」と「受け入れられない人」
「好き」と「嫌い」、「賛成」と「反対」
がはっきり出てくるものです
その「人の内心」を国民一同「法で律する」ってのは
ちょっと趣旨が違うと思うんですよね
ここがこの法案の一番の問題点だと思います
差別や偏見をなくそう、という趣旨なら
はっきり条文に書き込めばいいのに
書かれているのは
「理解の増進」「啓発」の言葉ばかり
正直、
何を目的とした法律なのかさっぱりわからない
「LGBT 推進法案」「LGBT PR法」の内容です
ご興味ある方はご一読くださいませ↓
二つめの問題点
これが外国の要求によってできた法案だということ
昨日もご紹介したこれ
こう書かれています
日本を除く先進7カ国(G7)と
欧州連合(EU)の駐日大使が連名で、
性的少数者(LGBTQ)の
権利を守る法整備を促す
岸田文雄首相宛ての書簡を取りまとめた
内容からは、
人権という
民主主義国の共通の価値観を前に、
重い腰を上げない日本政府への
いら立ちが読み取れる
トランプが批判している
この連中の圧力でできた法案です
Photo:外務省
日本国内で問題提起されて
日本国内で議論された結果生まれた法案ならばまだしも
そうではない
ジェンダーの問題に限ったことではなくて
「精神文化」というものは
本来日本には日本らしい在り方があるはずだし
ライフスタイルから価値観まで
何も一から十まで欧米に揃える必要などないはず
この10年ほどの間に日本が行ってきたことは
「協調」ではなく「欧米文化との同化」政策です
これを理解しないと
いま日本で起きている
様々な問題や弊害への処方箋は書けません
ちょうど一年前
トランプが就任して真っ先に命じたのがこれ
「性別は男と女の二種類しかない」
って言ったアレです
「性別は男と女の二種類」の部分だけ取り上げて
批判する向きもありましたが
中身は「リベラル・ファシズムとの戦い」です
ジェンダーイデオロギーの
過激主義から女性を守る
こんなことが書かれています
「ジェンダー・イデオロギー」は、
生物学的な性別というカテゴリーを、
常に変化する自己評価による
ジェンダー・アイデンティティという概念に置き換え、
男性が女性であると認識し、
その結果女性になることができ、
またその逆もあるという誤った主張を容認し、
社会のあらゆる制度に
この誤った主張を
真実とみなすことを要求する
これね、ジェンダーに限ったことじゃないんですよ
「何でもリベラル」が正しいとは限らない
日本でもあるでしょ
動物愛護だ虐待だといって
伝統的神事が消えていったり...
「近隣に配慮して」除夜の鐘が廃止されたり...
古くから伝わる地域の伝統行事が
様々な理由から批判を浴びて中止になったり
それに異論を唱えるものは
「非道徳的」と逆に非難される
ここ10年あまり、こうした雰囲気が
加速しているような気がします
で、こうなると
行政も、企業も、団体も
非難され吊るし上げられるのを恐れて
「言わないのが無難」「やらないのが無難」
ってことになります
裏返せばこんなことにもなる
環境問題です
以前も書きましたけど
環境問題への取り組みとして
意図するところ、掛け声は立派だけど
こないだ別の店でまた
「触りもしなかった未使用の砂糖とミルク」
を目の前でゴミ箱に
バッカーンと捨てられました
何でもこちらの会社では
「プラスチックを削減するために」
紙製のストローにしたところ評判が悪くて、
今度は100%リサイクルの蓋にしたようですが
そもそもアノお店のゴミ箱
一応分別できるようになってるけど
お客さんがゴミ捨てるとこ見てたら
右も左も関係なく捨ててる人多かったですよ
だいたい...店の人が
回収したゴミを分別してるとこなんて見たことないし...
100%リサイクルのフタ自慢して
なんか意味があるんかね?
と、アタクシは思うのでした。
(スタバしかり)
そんなところにカネと労力費やすなら
ハンバーガーのパティ、もっと分厚くするか
ふわふわのバンズをもっと歯応えのあるものにして欲しいもんだ
「そういう取り組みしないと体裁保てない」
「やってないと非難浴びる」
っていう点でいうとこれですよ
アタクシの所属している法人、対外的な体裁もあって
始めるには始めましたけどね
「やってますよ」というPR以外
何の効果ももたらさないことに気づき
事実上、断念しております
あのダボス演説でトランプが
Photo: The White House on YouTube
日本を含む西側諸国のことを
「正しい方向に進んでいない」
といったのは
まさしくこのことです
トランプが就任早々USAIDの解体に動いたのは
USAIDが世界中で「なんでもリベラル」を推進してきたからなんです
そうすると...
いま日本が大転換して、
過去の活気を取り戻すために
「正さなければいけないもの」は
日本人一人一人の中にあるのかもしれませんね
ま、そんなわけですよ
ちなみにアタクシは、あの
「ハブとマングースの決闘」
がなくなってしまったのが残念でなりません...
あれこそ「リベラルファシズムの犠牲者だと、
アタクシは信じております。 はい。
ま、そういうことで
今日はこのへんで終わらせていただこうと思います
今日も最後までありがとうございました
では✋






