★錬金術とトートタロット | アストロダイス通信講座

アストロダイス通信講座

アストロダイスとは「占星術のサイコロ」のこと。3つのサイコロを振るだけで運勢が占えます。この通信講座では初心者でもすぐにアストロダイス占いができるよう、ポイントをまとめたテキストをご用意しました。楽しくレッスンしましょう!


こんにちは。伊藤マーリンです。

トートタロット
にはカバラ、占星術、神話、易、土占術・・・など

あらゆる要素が含まれています。

トートタロットに関連する叡智の中から、

今日は
錬金術に注目してみたいと思います。


錬金術には怪しげなイメージをお持ちの方も多いでしょうが、

実は
自然の摂理と密接に関わっている壮大な世界観

基づいています。


たとえば、
植物の種をまく時のことを想像してみてください。

種をまくと、芽が出ます。

芽が育つと、花が開きます。

すると、花粉が風に運ばれて、他の花が受粉します。

そして、花が咲き、やがて花は枯れます。

その後、実がなって育ち、実が熟れて、そこからまた種ができます。


この自然のサイクルは、そのまま

典型的な錬金術の概念
に当てはまります。

それぞれを
錬金術の用語にあてはめてみると・・・

種の芽が出ることは、ゲンミナテイオ(発芽)。


芽が育っていくのはフォルマテイオ(形成)。

花粉の受粉はコンユンクテイオ(結合)。

花が枯れるのはニグレド(黒化)。

実が熟すのはルベド(赤化)。

そこから種ができて再びまくことはプロイエクテイオ(投企)。

そして、その過程が循環する現象はロタテイオン(輪廻)です。


トートタロットには錬金術の様子が多数描かれていますが、

このロタテイオン(輪廻)を象徴的に表しているのが、こちらのカード。

ディスク2(変化)

ディスク2 Change(変化)

中央に描かれているのはウロボロスの蛇

無限大∞を示すこのシンボルは、永遠の輪廻を象徴しています。


トートタロットには他にも
錬金術と関連するカードがたくさんありますので、

それぞれの絵柄に注目してしてみてくださいね。