◆トート・タロットの特徴
3.マイナー・アルカナのデザインクロウリーは伝統的なタロットのシンプルで単純な描写と、
ウェイト・タロットの簡単でわかりやすい描写の中間を取ろうとしました。
そのため、クロウリーは、カードの概念を抽象化し、
それを象徴するたくさんのシンボルをカードに散りばめました。
その結果、カードの深い意味を表現することに成功しました。
ところが、あまりにも詳しい描写をしたため、
「描かれたシンボルをよく知っている人しか意味を理解できない」
という問題が出てきたのです。
その問題を解決するために、クロウリーはそれぞれのカードに名前をつけました。
それはカードの意味を解釈するための、大きな助けとなります。
こちらは「Completion(完成)」というタイトルが付いた「ワンド4」のカードです。
