情熱スイッチふとした瞬間スイッチがカチッと押されて驚いた。ずっと押されたい(押したい)と思っていたのに押されたら、思っていたものと違かった。スイッチが押されたら(押したら)まったく新しいもが始まると思ってたのに実際に押されてみたらそれは過去を思い出すことに近かった。そうだった。そうだった。思い出した。本来は持て余す時間も潰す時間もないのに、私ときたら!もうっ!家に帰る途中、掲示板に張り紙が貼ってあった。お忘れなく。嗚呼、もう忘れたくないよ。