あんなに気を使っていろいろしたのに
なんであんな酷いこと言われなきゃいけないのよ‼
酷すぎる‼"
って去年のことを思い出して
プリプリしていたんだけど
よくよく考えたら自業自得でした。
確かに私はその人に気を使って優しいことをしたけど
"その行動は本当にその人の為を思ってしたの?"
って聞かれたら言葉に詰まってしまうだろう。
自分が好かれたいがために
いい人をしてたんだと思う。
本当にその人の為と思うことは
それをして自分が嫌われてしまうのが怖くてできなかった。
ハイロウズの"青春"という曲のワンフレーズ
「心のない優しさは敗北に似てる」
歌詞の意味がわかった気がする。
なんでもかんでも
あなたのためと
ぶちこんでいけばいいってわけじゃないけど
愛ある行動をしていきたいなって思った。
今年は自分に何度も問うだろう。
「そこに愛はあるのかい?」
