仕事終わったのががAM1:00
ふらふらになりながら自転車置き場に向かうと(私はチャリ通勤)
ちょうど自転車置き場の向かい側の歩道で
全身黒ずくめの女の人がこちらを見ながら大きな声で
「ゲバゲバゲバゲバドゥバー♪」と歌っているではありませんか。
(((゜д゜;)))
一瞬で、これは奇天烈さんだと思い急いで自転車の鍵を探して、開けて(その間こちらを見ながらずっと歌ってた!!!)
全速力で走り出しだしたのですが頭の中はさっきのゲバゲバの歌がエンドレスリピートされ
もう家につくまで怖くてしかたがありませんでした。
(だって夜中だし、あの歌なにかの呪文かもしれないし!!)
ゲバゲバゲバゲバドゥバー♪\(゜□゜)/
ということがあってヒョエーな思いをしたわけですが
過去を振り返ってみると私結構、奇天烈さんに遭遇しているなーと思いました。
【奇天烈さん1】
神社でやっていた花見ライブを見にいった時
顔がとてつもなく大きい人にいきなり「担いでイイ?」と聞かれました。
驚きすぎて(二重の意味で)呆気にとられていたら、ヒョイと担がれ(米俵を肩に担ぐ感じで)
どこか暗いところに連れていかれそうになりました。
友達が追いかけてくれたから助かったけど・・・
今思うとあの人は妖怪だったんじゃないかと疑っています。
【奇天烈さん2】
Twiggyにはまっていて60sのレトロな格好をしていた時
友達とにスーパーに寄りました。
買い物も済み、外に出ようとしたその瞬間
入ってきたオネェの人(見た目はオジサン)に
振りつけ付きで「可愛い、可愛い、チョー可愛いヘ(゚∀゚*)ノ」
と口パクでほめられました。(衝撃的!!!)
とっさに私も口パクで「ありがとうございます」と答えました。
可愛らしく手を振られ見送られる私達。
それ以降、オネェ系の人に誉められると猛烈に嬉しい気持ちになります。
(なにかに目覚めてしまったようだ。。。)
【奇天烈さん3】
なんでかわからないけど一週間で五回も(!!!)
目の前でオジサンに立ちションをされたことがあります(全部違う人。)
さすがに海デートの時は
「浜辺はこんなに広いのになんでいっつも私の目の前で立ちションするのよ!!;;」
と泣きました。
たぶん、私に立ちションの神様がとりついていたんだと思います。(勘弁してください)
【奇天烈さん4】
三年間にわたって”夏”になると毎年
蛍光色のTバックを見せてくるおじさんに遭遇していまいた。
普通に立っていたり、歩いている時は見えないんだけど
しゃがむと見える仕組みになっていました。
一年目は蛍光ピンク
二年目は蛍光イエロー
三年目は蛍光グリーンでした。
近年はさっぱり見なくなりました。(捕まったんだろうか)
夏の訪れを知らせてくれるものがまた一つなくなりました。
ふぅ。
世の中いろいろな人がいるもんだ(´・ω・`)
類は友を呼ぶじゃなければいいんだけど。。。
