最近は心理学の本を読んでいます。


株式投資においても、非常に重要なテーマかなと思ってます。


株価に関しては自然が作り出す物と言うよりかは、人間が作り出している物と自分は思っています。



そこには必然と人間の心理が絡んできています。



株価が下がったり、損益がマイナスになると嫌な気持ちにになりますね。

「ストレス」ですね。


このストレスは非常にやっかいでうまく対処出来ないと心身症などと呼ぶ、身体のあらゆるところに支障が出てきます。


なのでストレスがかからなくしたいですね。


仕事やプライベートなどでも同じことが言えますね!!


このストレスをいかにうまく乗り切る対処のことを、心理学では「ストレス・コーピング」と言うそうです。


コーピングするには2つの方法があるそうで、1つ目はストレスの原因自体を変化させる問題焦点型コーピングというやつです。


例えば株式投資自体を辞めてしまうといった具合です。


2つ目は情動焦点型コーピングと言われるやつです。


これは例えば損失により損切りした時、これ以上損失を食い止められた。良い判断だったな。などポジティブに捉えて発想を合理化し自分を鼓舞する方法などがあるそうです。



ストレス源の性質や状況によって、タイミングよくこれらを使い分けるといいそうです。


なるほどです!!


いっそのこと半年は株式の事は忘れてほってほいたり。ポジティブに捉えて自分への試練だと思い邁進する。


状況によって使い分けたいですね。



他にも、休養や運動、食生活にも紐付いてストレスは影響を受けるそうです。


心身の乱れをなくし、楽しく株式投資出来ると最高ですね。