直線馬群

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タイム指数・・・-6.3
レコード決着になったようにOPクラスとしても時計的には高レベル。

12.6 - 11.1 - 12.0 - 12.0 - 12.1 - 11.6 - 12.0 - 11.9 - 11.6 - 11.9
1000M通過59.8(Mペース)テン3F35.7 ラスト3F35.4
高速馬場の影響もあるがテンの1F目以外遅くても12.1という息が入れにくく実力が反映されやすい流れ。

トラックバイアス・・・内有利
1着馬・・・差し・外
2着馬・・・差し・外
3着馬・・・先行・内
淀みない流れなのでトラックバイアスは軽減しやや内有利レベル。

ラスト200M地点馬群

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ラスト2Fが11.6-11.9と直線で瞬発力を発揮してラスト200M地点で上位にいないと厳しい流れ
淀みない流れで走れる状態にない馬はこの時点で完全に脱落。

好走血統&血統レーダー


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①スピードSS・・・ディープインパクト
差し競馬になったので瞬発力のある差し馬に有利な流れ。

②MP・・・母父ティンバーカントリー
レコード決着になったように高速馬場適性が必要な流れ。

③スタミナナスルーラ・・・ジャングルポケット
淀みない流れになったので2000M以上の距離で好走出来るスタミナが必要な流れ。
※ラストインパクト(京都大賞典)・サトノノブレス(日経新春杯)・エアソミュール(京都2200M)
※京都外回り長距離で好走出来るようなタイプが走りやすかった

レースポイント

勝ち馬レイティング・・・123
展開が嵌った面はあるが勝ち馬はGⅡでも高レベルの内容で3着までがGⅡ級。

ラストインパクト
中団追走し直線で外に出し伸びて1着。
これで京都大賞典・金鯱賞とGⅡ2連勝とここにきて力を付けている。
脚質は自在性のある馬だが差す場合は今回のようにある程度ペースが流れた方がいいタイプ。
先行すれば長くいい脚を使うタイプなので安定感が増す。
母系がMP系で高速馬場適性は高いのでレコード決着に対応出来た。

サトノノブレス
中団追走から外目を早目に進出し直線抜け出すがワンテンポ仕掛けを遅らせた勝ち馬に差され2着。
かなり強気な競馬だった割に2着に踏ん張った競馬は評価出来る。
高速馬場にも対応出来るが不良馬場の菊花賞2着・やや重馬場の小倉記念1着が示すようにベストは時計が掛かる馬場。
勝ち馬とは同程度の能力を有すが今回は高速馬場適性の差。

エアソミュール
折り合いに難のある馬でやや掛かり気味ながらもなんとかなだめ中団追走から伸びて3着。
重馬場成績(0.0.1.4)と高速馬場の方が走るタイプで開幕馬場は向いた。
※この馬の重賞勝ちの鳴尾記念・毎日王冠も開幕馬場
ジャングルポケット産駒で集中力の維持が課題になるが安定期は信用していいタイプ。
突然変な負け方とかしだすと関わらない方がいいタイプ。

ラブリーデイ
中団追走から勝負所を早目に進出するが相手が強くて4着まで。
手薄なGⅢ・格下のOP特別レベルなら大威張り出来るタイプなので相手弱化で見直し。

カレンブラックヒル
淀みないペースで逃げて5着。
強敵相手の2000Mではここまでが限界だろう。
ダイワメジャー産駒で典型的な格下戦向きの馬。
次走相手弱化のGⅢに出走もしくは距離短縮で巻き返す可能性は高い。

金鯱賞
↑クリックするとnetkeiba.comによる2014金鯱賞のデータが見れます。

金鯱賞
↑クリックするとJRAHPによる2014金鯱賞のレース映像が見れます。

直線馬群

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13.1 - 12.2 - 13.8 - 12.9 - 12.5 - 12.0 - 12.5 - 13.5 - 13.1 - 13.3 - 13.6 - 13.1 - 12.8 - 12.1 - 11.6 - 11.7 - 11.6 - 12.4
1000M通過64.5(Sペース)テン3F39.1 ラスト3F35.7
長距離戦らしくSペースで流れる。

トラックバイアス・・・内有利
1着馬・・・先行・内
2着馬・・・先行・内
3着馬・・・先行・最内
Sペースで内有利馬場なので圧倒的に内を走れた馬が有利。

ラスト200M地点馬群

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Sペースで内を走った馬が有利なのでそういう馬で実力のある馬が抜け出す形。
4角外を走った馬はかなり負担が大きく急坂で止まりやすくなる。

好走血統&血統レーダー


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①スタミナSS・・・ネオユニヴァース
Sペースの団子状態からラスト800Mから速くなる流れで長くいい脚を使える馬に有利。

②スタミナナスルーラ・・・母父トニービン
ステイヤー適性の高い馬が上位に。

レースポイント

勝ち馬レイティング・・・122
特殊距離なのでかなり専門性が問われたがステイヤーズSとしては標準レベル。

デスペラード
好位追走から勝負所で内に潜り込みロスを無くして直線差す横山典Jの手綱捌きが光った1戦。
これでステイヤーズSは3着→1着→1着と連覇・3年連続好走。
中山3600Mの鬼と認定しトウカイトリックの後継はこの馬か?
有馬記念出走なら昨年7着だったので今年も好メンバーが揃いそうなので厳しいか?
来年現役続行でステイヤーズS出走なら「3」連覇の壁が立ち塞がる事になる。

ファタモルガーナ
2番手追走から直線早目に抜け出し押し切りを狙うが勝ち馬に差され2着。
2012年ステイヤーズS2着で今回も2着と勝ち切れないが長距離では安定感がある。
長くいい脚を使えるタイプで長距離ならマクル競馬か先行策が合う。
逆にこれといった決め手がないので詰めが甘く相手なりな面もある。

クリールカイザー
好位の内目追走から直線ジリジリ伸びて3着。
上位2頭はSS系で長距離のSペースの決め手があるがこちらは母父サッカーボーイで持続力特化型。
決め手勝負では分が悪く3着死守が精一杯。
理想の競馬はアルゼンチン共和国杯のような早目先頭の形。
ただ長距離戦では今後も安定して上位に走ってくるだろう。

スズカデヴィアス
中団追走から4角外を追い上げるが急坂で失速し4着まで。
前走逃げて圧勝したがテンが速い馬ではないので先手を取れず中団待機で4角外でジエンド。
途中から先手を奪うような積極策があればまた違った結果になったと思われる。
ただこのレースで長距離重賞でも通用する能力は示せたので来年のダイヤモンドSで個人的には狙いたい。

ホッコーブレーヴ
後方待機から勝負所から大外を上がっていくが流石に力尽きて5着。
今回の流れでこの競馬をして勝ち負け出来るならGⅠ勝てるw
ただレース内容は完全に復調気配を見せた。
個人的に有馬記念出走なら狙いたいが賞金不足で出れないかな・・・
そうなるとネヴァブション路線のAJCC~日経賞で買いたい。

ステイヤーズS
↑クリックするとnetkeiba.comによる2014ステイヤーズSのデータが見れます。

ステイヤーズS
↑クリックするとJRAHPによる2014ステイヤーズSのレース映像が見れます。

直線馬群

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タイム指数・・・-0.9
準OPとしては時計的には凡戦。

13.0 - 11.2 - 11.1 - 12.5 - 12.4 - 12.4 - 11.2 - 11.4 - 12.3
1000M通過60.2(Sペース)テン3F35.3 ラスト3F34.9
2頭が引き離す形の先行策で1000M通過60.2はややSペース。

トラックバイアス・・・内有利
1着馬・・・差し・内
2着馬・・・差し・中
3着馬・・・追込・中
Sペースで内有利馬場なので内目を走れた馬が有利。

ラスト200M地点馬群

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ラスト1Fが12.3と急激に失速。
坂を登って急激に全馬バテたので消耗戦要素が高くなる。

好走血統&血統レーダー


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①スピードSS・・・アグネスタキオン
差し競馬になったので瞬発力のある差し馬に有利な流れ。

②ロベルト・・・母父Loup Solitaire
ラスト1Fが失速する流れで消耗戦要素が強くなる。

レースポイント

勝ち馬レイティング・・・116
時計的には凡戦だがメンバーレベルは準OP水準やや上。

アクションスター
中団追走から直線内目の馬群を割って差し切り1着。
アグネスタキオン産駒らしく格下戦向きの馬。
秋初戦5→6→3→1と徐々にクラス慣れして勝ち上がる。
OPクラスは京成杯2着の実績があるのでクラス慣れすればいずれ通用するだろう。

ダノンフェニックス
中団追走から直線中の馬群を割って伸びて2着
夏場馬体が減って調子を落としていたがやや間隔を空けて馬体重+18キロと馬体を戻し好走。
時計の掛かる馬場は得意なので流れは向いた。
準OPでは2着3回になったが相手次第ではそのうちチャンスが来るだろう。

テイエムイナズマ
後方待機から直線ラスト失速したところでG前猛追し3着。
先行系の馬が失速する流れを追い込む形が得意な馬で流れが向いた。
展開次第の馬なので狙いどころは難しい馬だが嵌れば今回のように鋭く伸びる。
デイリー杯2歳Sの勝ち馬なので展開さえ嵌れば準OP1着も狙える能力は持っている。

サトノアラジン
好位の外々をずっと走り直線ラストで完全にバテて6着。
ロスの多い競馬だったが能力的には最低3着に来ないといけない馬。
GⅠ戦線を戦ってきて疲れが出ていると思われるので休ませた方がいいだろう。

逆瀬川S
↑クリックするとnetkeiba.comによる2014逆瀬川Sのデータが見れます。

逆瀬川S
↑クリックするとJRAHPによる2014逆瀬川Sのレース映像が見れます。

血統評価


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※指数の1.0(基準値)以上がピンク・未満がブルー
※指数が高いほどその条件が得意という事になる

血統は激走しそうな馬を探すのに有効なツールです。
後はレイティングや過去の走り・適性などから穴馬をピックアップしています。

↓をクリックするとデータ記事があります。
ステイヤーズS分析

出走馬短評

メイショウタマカゼ
昨年4着馬。
ただ今期は成績が悪いのと前走休み明け+28キロをどこまで絞れるかが鍵。

クリールカイザー
キングヘイロー産駒だが母父サッカーボーイの影響が色濃く出るステイヤー型の馬。
昨年は5着だが今期は重賞勝ち負け級にまで成長。
脚質も先行脚質でステイヤーズS目線で見ると大崩れは無さそうな馬。

サイモントルナーレ
昨年9着馬。
非常に時計が掛かる馬場なら上向くと思うが・・・

ケイアイチョウサン
菊花賞5着馬。
ムラ馬だが内枠での好走やイン差し出来る馬なので内枠はプラス。
ただ後方一気だと厳しいのがステイヤーズSなのでマクル競馬が出来れば。

スズカデヴィアス
マイペースで走れれば渋太い馬。
逃げる形がベストだが番手の競馬も出来るのでロスのない競馬をしたい。

スノードン
アドマイヤムーン産駒だがスタミナ型の馬。
混戦向きの馬なので差しが嵌る流れになれば面白い。

セイクリッドバレー
ダイヤモンドS2着馬で高齢になってロベルトが強く出てステイヤー型にシフト。
叩いて徐々に上向いている。

デスペラード
昨年の勝ち馬で内容は圧勝でステイヤーズSに対する適性は2年連続好走で証明済み。
昨年は京都大賞典10着→アルゼンチン共和国杯6着→ステイヤーズS1着。
今年は京都大賞典8着→アルゼンチン共和国杯9着→ステイヤーズS
とローテーションは一緒だが内容は下り坂なので果たして?
長距離で人気がなければ怖い鞍上なのだが・・・

マイネルメダリスト
目黒記念後の成績が連続最下位と休み明けから極度のスランプ。
大幅に変わり身要素があれば。

モビール
ハーツクライ産駒のステイヤー型で準OPの身だがOP特別は3着経験あり。
マクル競馬が得意なのでロングスパートが上手く嵌れば。

ネオブラックダイヤ
レインボーSで+24キロと人気薄で神騎乗を多々する横山典Jの逃げで単勝万馬券V。
ステイヤーズSは4歳時9着。
母父エリシオのステイヤー型ででスムーズに先行出来れば不気味な存在。

ファタモルガーナ
2012年ステイヤーズS2着馬。
長期休み明けのアイルランドTは4着とまずまずの内容。
リーディングジョッキーが乗るのは心強い。

ホッコーブレーヴ
アルゼンチン共和国杯で見せ場なしの14着。
状態がまともなら天皇賞春3着の実績からもここでは上位の存在。
とにかく状態次第の馬。
ここでいい内容(2~5着)を示せば個人的に有馬記念の穴馬として考えている。
※1着だとそこそこ人気するので

アップルジャック
単騎でハナを切って中山芝の穴騎手江田Jが爆発するかどうか。
能力的には足りないが。

スカイディグニティ
菊花賞2着馬。
長期休養明けを叩いてどこまで復調しているかが鍵。
復調していれば能力的に勝ち負け可能。

あくまで個人的な短評ですのでお気を悪くされた方がいた場合は申し訳ありません。
個人的な予想は今のところ

◎スズカデヴィアス
○ネオブラックダイヤ
▲クリールカイザー
△デスペラード
△ホッコーブレーヴ
△スカイディグニティ
△ファタモルガーナ
☆モビール

◎スズカデヴィアス
比叡Sでマイペースの逃げ切り勝ち。
ステイヤーズSは京都の外回り長距離で高い適性を見せている馬が走る傾向にあります。
比叡Sは準OPとしては好メンバー相手に完勝していたので古馬OPクラスでも通用すると思います。
逃げた方が最も力を発揮する事が分かったので出来れば逃げたいですね。
個人的に同じキングカメハメハ産駒のケイアイドウソジンをイメージしています。
ここで負けても来年のダイヤモンドSに出走なら買いたいと思ってます。

○ネオブラックダイヤ
レインボーSで+24キロと馬体を戻したのと逃げで2着に0.6差の圧勝しました。
母父エリシオはこのレースでコスモヘレノス・ファタモルガーナと好走馬を出しています。
2012年ステイヤーズS9着は好位で掛かり気味だったので出来ればハナを主張したいですね。

▲クリールカイザー
キングヘイロー産駒ですが母父サッカーボーイの影響が強く出てステイヤー型になっています。
個人的にこういう馬はキングヘイローじゃなくサッカーボーイ産駒として考えていますw
サッカーボーイ絡みのステイヤーズS好走馬は最近ではアイポッパーやマイネルキッツ。
昨年のステイヤーズSは早目先頭の形で5着。
好調の今期は更なる前進が期待されます。

△デスペラード
一昨年のステイヤーズS3着で昨年は1着とステイヤーズS2年連続好走しています。
特殊距離なのでリピート率は高いレースなので体調が戻れば好走してくれると思います。
今秋復帰後馬体重が減り続けているので馬体を戻せれれば体調回復したと見ます。
臨戦過程が昨年よりかは落ちるので同様のパフォーマンスは期待しにくいので押さえ評価になります。

△ホッコーブレーヴ
今期春は日経賞2着・天皇賞春3着とマーベラスサンデー産駒の大物系らしく急激に本格化。
※マーベラスサンデー産駒の大物シルクフェイマス・ネヴァブション
今冬も個人的に有馬記念の穴馬として期待していましたがアルゼンチン共和国杯で見せ場なしの大敗。
叩いて変わり身があれば巻き返せると思います。
有馬記念で買いたいので少し復調気配を見せた内容で出来れば2~5着でお願いしますw

△スカイディグニティ
菊花賞2着馬で長期休養明けを叩いての今回になります。
まともな状態なら勝ち負け出来る能力の持ち主ですが流石に大幅に変わり身が必要かと思います。
ブライアンズタイム産駒の芝の大物候補の最後の1頭みたいな感じなので復活してほしいですね。
こちらもホッコーブレーヴ同様に復調気配を見せれば有馬記念で狙いたい馬の1頭です。

△ファタモルガーナ
一昨年2着の馬で長期休養明けを叩いて今回になります。
長期休み明けでしたが前走アイルランドTはまずまずの内容でした。
リーディングJの戸崎Jが乗るのはかなりのプラス材料かと思います。

☆モビール
ハーツクライ×ロベルト系Lear Fanの配合でステイヤー型の馬です。
スタミナがかなり豊富でこういう馬は格上挑戦の方が走る事が多いです。
準OPの身ですが札幌日経OPで3着経験があります。
マクル競馬が理想なので早目のロングスパートをすればチャンスかと思います。

実績馬が不調気味でバッサリと消しにくいので買い目が増えますねw

買い目はブログの性質上いくらでもいじれるのでコメント欄に記録します。