直線馬群

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決着タイム2.01.2
タイム指数+1.3

12.7 - 11.1 - 13.4 - 12.3 - 12.8 - 12.3 - 12.3 - 11.8 - 11.1 - 11.4
前半1000M62.3・後半1000M58.9と後傾ラップ。
1000M通過62.3(Sペース)テン3F37.2 ラスト3F34.3

トラックバイアス(12.4)・・・内の先行馬有利展開
※15.0以上だと外枠or差し有利・18.0以上で外差し競馬になりやすい
1着馬・・・先行・中
2着馬・・・逃げ・最内
3着馬・・・差し・中
Sペースで内の先行馬有利競馬となった。

ラスト200M地点馬群

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ラスト1000Mラップが12.3-12.3-11.8-11.1-11.4。
L2が11.1と最速で中山2000MのL2部分は4角。
L1も11.4と速く前が止まらない流れで後続勢はジエンド的なレース。
抜け出した馬が上位独占。

レースデータ&血統レーダー


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馬番分析
平均7.8
内枠有利。

位置分析
平均4.6
先行馬有利。

前走分析
福島記念
金鯱賞
チャレンジC
細かい分析は↑に記載。

勝利競馬場分析
上位5頭中3頭が中山勝利経験あり。
中山コース適性が問われた。
1・2着馬が福島・函館勝利経験あり。
小回りコース適性が問われた。

勝利距離(平均)分析
平均が1884。
Sペースなのに縦長という特殊レース。
位置取りとラスト2Fのトップスピードが問われたレース。
スピード>スタミナレースなので1800~2000M型>2000~2200M型となる。
1600~1800Mのレースにも対応出来る潜在スピードが必要だった。

ペース・・・BS(C)
ペース適性について
2.01.2-上がり34.3(タイム指数+1.3)

Sペースも馬場がいいので上がりは速い。
先行決着となったのでBS設定。
血統的にキングカメハメハ産駒が勝ったのでC(クラシック)設定。
よってBS(C)となる。

種牡馬・距離&競馬場適性
1着キングカメハメハ・・・FC(マイル型万能・クラシック)
2着ブラックタイド・・・DC(1400M型万能・クラシック)
3着リダウツチョイス・・・豪州

Sペースのラスト2Fのトップスピード勝負なので短距離~マイルで活躍出来る血統が好走しやすかった。
そういう血統でかつ位置取りが前の馬が好走しやすい流れとなった。
1・2着馬の母父がグラスワンダー。
有馬記念勝ち馬のゴールドアクターの父がスクリーンヒーロー。
同日のジュニアCの勝ち馬の父がブライアンズタイム。
今の中山はロベルト系にブラッドバイアスが発生しているのもポイント。

血統
1着ヤマカツエース(キングカメハメハ×グラスワンダー)

キングカメハメハFC(マイル型万能・クラシック)
細かい事は↑に記載。

母父グラスワンダーは代表産駒に
メイショウマンボ
マイネルフロスト
母系のロベルトが強く出たタイプはスタミナが強調され重馬場・消耗戦で強くなる。
本馬もキングカメハメハ産駒だが母系のロベルトが強調されているため重馬場・消耗戦適性が高い。
必然的にローカル適性も高くなる。
瞬発力はあまりないのでSペースの決め手勝負は凡馬となりやすいので注意。
※今回はSペースの縦長の先行と馬群密集からのヨーイドンではないので位置取りの恩恵で好走

レースポイント

勝ち馬レイティング・・・124
GⅢとしては水準級。

ヤマカツエース

好位追走から直線外から抜け出し押し切り1着。
Sペースの好位追走からマイネルフロストを捕えるだけの競馬。
ただ普通の馬だと集中力状態&単騎逃げのマイネルフロストを差すのは容易ではない。
能力が高くかつ位置取りも嵌っての勝利。
これで福島記念~中山金杯と重賞連勝。
2~3歳前半は1200~1600Mで好走していたが加齢で母父グラスワンダーの影響が出て来ている。
今は中距離ベストの馬。
地味なタイプなので実力の割に過小評価されやすい馬。
今年は種牡馬キングカメハメハのコメント欄でも書いたが個人的に期待している馬。
こちらの予想通りいい内容で始動してくれたので今年はこの馬を追いかけていきたい。
個人的に宝塚記念・有馬記念のどちらかで人気薄2~3着してくれると思うw

マイネルフロスト

マイペースの逃げで2着。
Sペースなのに縦長という特殊展開で流れが見事に嵌った。
ジリ脚型なので基本はこういう逃げか先行策が嵌る馬。
これで松岡Jも今後は果敢に先手を主張してくるだろう。
そうなれば今までは若干詰めの甘い馬だったが馬券圏内に好走してくる確率は高まる。
馬のタイプ的に中山重賞リピーターになりうる存在。
上半期の中山GⅡならAJCC・中山記念・日経賞に出走してくれば面白そう。
こちらもヤマカツエース同様に母父グラスワンダーの影響が強くなってきている。
ヤマカツエースと似たようなタイプなので狙い方は同じで良いし消し時も同じw
馬の強さはヤマカツエースがGⅡ級なのに対しこちらはGⅢ級。

フルーキー

中団追走から直線外から上がり32.7で伸びて3着。
中山で上がり32.7(レース最速はライズトゥフェイムの32.6)はサラブレッドの限界値に近い脚。
直線競馬なら31秒台の決め手が問われるレース質。
潜在的短距離資質が問われたので実質マイラーのフルーキーは位置取りさえまともなら差し切れただろう。
今回は流れが向かなかったが2000Mに対応出来たのは収穫。
M~Hペースの2000Mか東京・中京・新潟のような外回り質2000Mは厳しいと思う。
基本は1600~1800Mで直線に坂があるコースがベスト。

中山金杯
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中山金杯
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中山金杯・PV
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