直線馬群

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決着タイム3.03.9
タイム指数-1.0

12.7 - 11.1 - 11.6 - 12.3 - 12.5 - 13.1 - 13.7 - 13.7 - 11.8 - 12.1 - 12.0 - 11.9 - 11.6 - 12.2 - 11.6
前半1000M60.2・後半1000M59.3と後傾ラップ。
1000M通過60.2(Sペース)テン3F35.4 ラスト3F35.4

トラックバイアス(15.0)・・・内の差し馬有利
※15.0以上だと外枠or差し有利・18.0以上で外差し競馬になりやすい
1着馬・・・差し・最内
2着馬・・・差し・内
3着馬・・・先行・最内
高速馬場の内有利馬場なので内の差し馬(瞬発力型)が有利となった。
↑の青枠のゾーンにいる馬が有利な競馬。

ラスト200M地点馬群

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ラスト1000Mラップが12.0-11.9-11.6-12.2-11.6。
ラスト2F目で急激に先行馬が失速し上位馬が抜け出す。
ラスト1F11.6は過去10年で見てもディープインパクトの2005年・高速レコードの昨年と同じ。
内で脚を溜めれたスピード(瞬発力)のある馬が力を発揮しやすかった。

レースデータ&血統レーダー


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馬番分析
平均7.4
内枠有利。

位置分析
平均7.6
内の差し馬有利。

前走分析
神戸新聞杯
セントライト記念
細かい分析は↑に記載。

勝利競馬場分析
上位5頭中3頭が東京コースで勝利経験あり。
瞬発力(スピード)適性が問われた。

勝利距離(平均)分析
平均が2065.4。
クラシック路線の3歳牡馬は3000Mは初距離となるので平均は短めになる。
皐月賞上位馬>ダービー上位馬となったのでスピード>スタミナのレースとなった。

ペース・・・CH(C)
ペース適性について
3.03.9上がり35.4(タイム指数-1.0)

1000M通過60.2のSペースで馬場もいいので決着時計は水準級。
上がりは少し掛かった。
差し決着となったのでCH設定。
血統的にブラックタイド産駒が勝ったのでC(クラシック)設定。
よってCH(C)となる。

種牡馬・距離&競馬場適性
1着ブラックタイド・・・DC(1400M型万能・クラシック)
2着ディープインパクト・・・FC(マイル型万能・クラシック)
3着ゼンノロブロイ・・・HC(中距離型・クラシック)

菊花賞としては皐月賞>ダービーのレースとなり短距離系の血統馬のスピード(瞬発力)が生きた。

血統
ブラックタイド
細かい事は↑に記載。

父ブラックタイド・DC(1400M型万能・クラシック)
母父サクラバクシンオー・AL(短距離型・ローカル)

この配合だと基本は短距離型にシフトするのが普通。
それが中距離対応しているので母父サクラバクシンオーの影響は皆無と見て良さそう。
ブラックタイドが強くなると1400Mがベストとなるのでこれも影響はあまりなさそう。
ただ万能性はあるのでどちらかというと父ブラックタイド寄りの馬だろう。

それでもこういう父・母父どちらの適性にも属さない馬は隔世遺伝系の馬の可能性が高くなる。
血統的にLyphardの4×4なのでLyphardの影響を考えるのが無難か。
母父Lyphardはバブルガムフェローロサードが代表例。
優秀な中距離馬と考えた方がいい馬かもしれない。
母父サクラバクシンオーの部分は考慮しない方がこの馬の全体像がボヤけなくてすむ。
※以前書いたキタサンブラック記事のコピペ

レースポイント

勝ち馬レイティング・・・124
GⅠとしては水準級。

キタサンブラック

キタサンブラック競争馬記事
細かい分析は↑にて

中団の内目追走から直線内から伸びて差し切り1着。
血統論者はおそらく90%以上の人間がこの馬を軽視していただろう。
とりあえずキタサンブラックにはすみませんでしたと謝っておきたい。
勝因は
・先行しなくても競馬が出来る自在性
・レースが動いたところで内で動かず我慢した北村宏Jのファインプレイ(内枠を引けた事)
・この世代にGⅠ級ステイヤーがいなかった事
・皐月賞好走馬が上位に来たようにスピード>スタミナのレースになった事
が挙げられる。
騎手の好騎乗に助けられたがそれでも勝ちは勝ち。
素直に菊花賞馬キタサンブラックに敬意を表したい。
中山巧者でもあるので有馬記念も低評価なら狙っていいかも?

リアルスティール

中団追走から直線伸びて2着。
これでキタサンブラックとはスプリングS・皐月賞・菊花賞と一緒に3回好走した事になる。
ダービーでは共に人気以下に負けた。
要は似た適性の馬。
行きたがる気性は相変わらずなのでやはり基本は中距離馬だろう。
サンデーレーシングの使い分けで菊花賞参戦となっただろうが天皇賞秋でも勝ち負け級だっただろう。
福永Jは日曜5勝と乗れていたしこのレースでも行きたがる馬をギリギリの範囲で良く御した好騎乗。
今回は枠順・コース取りの差でキタサンブラックに負けた。

リアファル

好位追走から直線伸びて3着。
今回は逃げずに好位の内目をロスなく追走し王道競馬に徹する。
勝負所で外から次々に馬が被せ気味に上がって行く厳しい流れ。
そこで動けず1・2着馬と差を広げれなかったのが3着の要因。
早目先頭押し切りのような競馬が出来れば勝てたと思うが今回は展開のアヤにやられた感じ。
3歳牡馬では1番ステイヤーらしい馬なので来年の古馬戦線ではこの馬がこの世代を牽引しそう。

菊花賞
↑クリックするとnetkeiba.comによる2015菊花賞のデータが見れます。

菊花賞
↑クリックするとJRAHPによる2015菊花賞のレース映像が見れます。

菊花賞・PV
↑クリックするとJRAHPによる2015菊花賞のパトロール映像が見れます。

馬券回顧

◎ベルーフ
○サトノラーゼン
▲ミュゼエイリアン
△リアファル
☆レッドソロモン
馬単5頭BOX
3連複5頭BOX(万馬券のみ)
ワイド5頭BOX(20倍以上のみ)

菊花賞予想

結果はハズレ。
個人的に超自信あったのだが結果は全く競馬が見えていない結果となった。
今日までブログ更新する気にならないほどモチベーション下がったくらいw
勝ち馬・レースそのものを非難するとかそういう意図はないので悪しからず。
未だに何故にこういう結果に帰結したか個人的に答えが明確に出ていないw
単純に言うならレースが動いた時に無駄に動かなかった馬が有利だった事は分かる。
Sペースの内有利馬場で脚を溜めれた内のスピード型に向いた事も分かる。
分かっているのだが頭の中がモヤモヤしていて競馬ってやはり難しいなって感じw
ある程度「競馬」を分かった気にはなっていたがまだまだ勉強が足りないようだ。
だからこそ面白いのだがw
競馬は馬場も血統も馬個体も日々進化していっている。
スタンダードと思われている予想方法も既にガラパゴス化しているのかもしれない。
自分の予想方法も見直すべきタイミングに来たのかもしれない。
少し違う角度から競馬を分析してみて偶然の発見からの新予想方法確立を目指していきたいと思う。
いい意味で自分の競馬観を壊してくれた菊花賞となった。
今後は今まで以上に本気で競馬を掘り下げて行きたいと思う。