馬体


イメージ 1


種牡馬成績


JBIS・マツリダゴッホ種牡馬成績
↑クリックするとJBISによるマツリダゴッホの種牡馬成績を見れます。

netkeiba.com・マツリダゴッホ種牡馬成績
↑クリックするとnetkeiba.comによるマツリダゴッホの種牡馬成績を見れます。

代表産駒


ウインマーレライbyFusaichi Pegasus(ラジオNIKKEI賞)
クールホタルビbyヘクタープロテクター(ファンタジーS)
アルマワイオリbyピルサドスキー(朝日杯FS2着)
※重賞2着以内

上記以外でOP好走馬は
ウインスプラッシュ(ききょうS)
マイネルサグラ(コスモス賞2着)
マイネルギャルソン(中京2歳S3着)

OP好走馬6頭中4頭がマイネル系(ウイン含む)の馬。
マイネル系は安価で仕上がりの早い馬を好んで早期デビューさせ早期完成度で賞金を稼いでいく。
マツリダゴッホ産駒の仕上がりの早さ+マイネル系の仕上げの早さが合致しそれが成績に反映されている。
互いがベストな関係を築き上げ競馬界のまさにウインウインの関係となっているw

MP系の母系の馬と相性が良くニックス関係にある。

血統構成(父&母父)


イメージ 2


現役時に天皇賞春を勝利。

父はサンデーサイレンス。
代表産駒
ディープインパクト他多数。

母父はBel Bolide

種牡馬としては母系のボールドルーラーの影響が強く出ている様子。

特徴


イメージ 3


イメージ 4


マツリダゴッホは指数的に1400MがベストでスピードSS系に属す。
といいたいのだが種牡馬の適性的にどう考えてもスタミナSS系の性質が強い。
短距離適性が高いのにスタミナ系というのはローカル適性が高くなる。

基本系はアルマワイオリ・クールホタルビのような1400~1600M型となりやすい。
ウインマーレライはラジオNIKKEI賞など1800M勝利があるが1800M好走は全て福島などの小回りコース。
中距離では小回りで軽快な先行力を生かして好走するタイプになりやすい。
ディープインパクト産駒のような瞬発力に欠けるため長距離以上の直線の長いコースでは通用しにくい。
これは中山の鬼だったマツリダゴッホの現役時そのままのイメージでいいだろう。

スタミナSS系に属すので
・瞬発力(4F型)
この条件で力を発揮しやすくなる。
Sペースの直線だけのトップスピード(瞬発力)競馬よりも消耗戦展開が得意。
マツリダゴッホ産駒は短距離系のスピードが武器になりやすいのでスピード持続力の適性が高い。

2014年芝サイアーランキング28位・ダートサイアーランキング107位と芝の方が得意。
ダートが苦手なので短距離血統だが高速馬場への対応力が低くなっている。
※ダート得意の短距離血統はクロフネを代表とする米国的な短距離の流れに強くなり高速馬場の対応力が高くなる

苦手なレース質は
・ダート
・長距離戦

得意ペースは
ペース適性について

ベスト条件はSペースで時計が遅い&上がりが掛かる条件。
先行型が多いのでペース適性はDS型となる。
2歳~3歳前半の完成度で勝負する種牡馬なので2歳戦~3歳前半特有のSペースが得意。
速い上がりの勝負は苦手なので上がりが掛かる展開で力を発揮する。
そういう性質なので古馬になり専門性(決着時計が速くなる)と能力の限界で短距離化しやすくなる。

イメージ 5

※指数の1.0(基準値)以上がピンク・未満がブルー。
※指数が高いほどその条件が得意という事になる
※左から種牡馬全体としての距離・コース・各競馬場毎の距離別の指数となっている

成長度
↑の代表産駒が全て2歳~3歳前半のOPクラスで好走。
まだ世代数が少ないので古馬になってからの成長度は未知数も現時点の産駒傾向からみると早期完成型。
2~3歳の完成度がそのまま産駒の能力となりそう。
牡馬・牝馬の差はあまりない感じ。

相手関係(他馬との能力比較)
GⅠ勝ちがなく重賞好走も2歳~3歳前半まで。
強い相手には怯みやすい格下戦向きの種牡馬。
まだ真の距離適性・能力が玉石混淆の2歳~3歳前半の手薄なメンバーで完成度で相手を凌駕するタイプ。
格下戦向きの種牡馬なので自身の得意戦法が取れた時に非常に高いパフォーマンスを発揮する。
そういう戦法が取れないと馬群に沈みやすい。
弱い相手=自分の走り(戦法)がしやすい=格下戦向き
強い相手=自分の走り(戦法)がしにくい=惨敗

コース適性
基準値(1.0)以上が東京・中京・福島・新潟・函館・札幌
基準値(1.0)以下のワースト3が小倉・京都・中山
マツリダゴッホ自身が現役時関東所属だったので関東圏の成績が全体的に良い。
関東所属種牡馬は産駒の素質馬が関東に預託されるので関東圏の成績が良くなる種牡馬になる場合がある。
※シンボリクリスエス・ダイワメジャー・ゼンノロブロイなど
中京以西の競馬場では成績が良くないので覚えておいて損はないだろう。
関東圏で唯一成績の悪い中山は苦手コースで間違いないので基本割引でいいだろう。

東京・中京・新潟と左回り(短距離)コースが得意。
これは中山(右回り)の鬼ことマツリダゴッホらしくない結果w
函館・札幌が得意で洋芝適性がかなり高い。
洋芝=冬芝でもあるので冬で狙いたい種牡馬でもある。
中京が1.83とローカル血統なので時計&上がりが掛かる競馬がベスト。

馬場質の巧拙
ローカル>中央主場なので時計の掛かる馬場向き。
北海道の指数が高いので洋芝適性は高い。
2歳~3歳前半に特化した種牡馬なので決着時計が遅い競馬が向く。

ペース適性
ローカル>中央主場なので内回り質コース向きでHペース向き。
といいたいのだが1600M戦の中山が以上に低い数値0.23を示している。
これは↑でも書いたがコース形態的に中山1600Mはテンが速くなりやすい。
2歳~3歳前半戦で強いので基本はSペース向き。
短距離血統なのにSペース向きという中途半端さが上級産駒を誕生させにくいマイナスファクターとなる。
が逆にそれが2歳~3歳前半戦での強さともなるので競馬はなんとも難しいw

距離適性
1400Mベスト種牡馬で前後距離の1200M・1600Mの指数が高いタイプ。
それに対し2000M・0.18で2200M以上0.15と2000M以上では全く走らないと決め付けていいレベルの典型的短距離種牡馬。
中山2200~2500Mの鬼だったマツリダゴッホの現役時のイメージで狙うと大変痛い目に合うので注意w

1200M・1.39と得意距離。
ただ得意距離だが1400Mベスト種牡馬なので専門性は落ちる。
そのため上級条件(専門性)では通用しにくくあくまで下級条件でのみ得意条件となるといっていいだろう。
関東圏特化種牡馬なので関西圏の1200Mは評価を下げて良い。
札幌は0.00と指数が出ていないが今後は指数が上がって来る条件だと思う。

1400M・2.23と無類の強さを発揮する。
阪神0.99とほぼ基準値なので苦手と言える条件はなく出走すればとにかく狙える。
中京5.43は特化数値なのでこの条件はとにかく狙って損はない。
東京2.95も高数値でローカル血統と馬鹿にされて過小評価となりやすいので穴が狙いやすい。

1600M・1.17と得意距離。
↑でも書いたが中山0.23とスタート後の下りでテンが速くなりやすい中山1600Mは苦手と言える。
1600Mは全体的に外回り系(直線が長い)のコースが多いので1600Mは忙しい競馬よりSペースが向く。

1800M・0.94とそこそこ対応出来る条件。
この条件は短距離系種牡馬なため対応出来る産駒のみが出走する条件なので指数の差が大きい。
関東圏特化種牡馬なので基本は関東圏の1800Mのみ注目したらいいだろう。

2000M・0.18で2200M以上0.15と短距離種牡馬なので不振の距離カテゴリ。
まあ産駒自体が出走しない条件なので基本無視でいい。
母系の影響が強いレア産駒がたまに好走するレベル。

種牡馬タイプ
種牡馬・距離&競馬場適性

種牡馬タイプCL
1400M型・ローカル・スタミナSS・持続力・先行・距離短縮

※当該記事は個人的主観で構成されているので見当違いの部分も多々あると思います(笑)

雑談


マイネル系の馬が多くそのため2歳~3歳前半での活躍が目立つ成績となっています。
マイネルの育成方針&種牡馬タイプがピッタリ合致しているので人気薄で2歳~3歳OPで激走しやすいです。
2歳~3歳前半の手薄なOPだと完成度の高さで良血(リーディングサイアー系)を打ち負かします。
かなり馬券的にはポイントさえ掴めば美味しい種牡馬なので今回記事にしました。
まあ個人的に2歳~3歳戦はパスしますがこれはと思ったマツリダゴッホ産駒はたまに遊びで単複買ってみようかなw
2015年産駒もマイネルサグラのマイネル系でコスモス賞2着と結果を出しています。
昨年はファンタジーSでクールホタルビ・朝日杯FSでアルマワイオリが爆発したので今後も要注目です。
※次回種牡馬記事更新は母父エルコンドルパサーを予定しています