直線馬群

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決着タイム1.33.4
タイム指数-0.2

12.5 - 11.2 - 11.0 - 11.7 - 11.8 - 11.4 - 11.6 - 12.2
前半1000M58.2・後半1000M58.7と前傾ラップ。
1000M通過58.2(Hペース)テン3F34.7 ラスト3F35.2

トラックバイアス(13.0)・・・内有利(フラットに近いが)
※15.0以上だと外枠or差し有利・18.0以上で外差し競馬になりやすい
1着馬・・・先行・内
2着馬・・・差し・内
3着馬・・・差し・大外
内有利展開で4角外を走った馬は直線で置かれる。
※スプリントレースになったのでスタミナ系の差し馬はG前急襲するも間に合わずパターン

ラスト200M地点馬群

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ラスト1000Mラップが11.7-11.8-11.4-11.6-12.2。
1000M通過が58.2の速い流れでラスト3Fが11.4-11.6-12.2と徐々に失速していくラップ。
ラスト1Fが12.2のため先行勢も失速していないので外の差し馬が間に合いにくい流れ。
内で抜け出した馬が勝ちやすい流れ。

レースデータ&血統レーダー


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馬番分析
平均6.8
内枠有利。

位置分析
平均6.2
先行馬有利。
※Hペースで実距離より短めの適性の馬が走るレースはHペースでも前残りになりやすい

前走分析
パラダイスS
細かい分析は↑に記載。
上位5頭中4頭が前走パラダイスSだった。

勝利競馬場分析
上位5頭全てが左回りコースで勝利経験あり。
左回りコース適性が問われた。

勝利距離(平均)分析
平均が1461.2。
1600M戦だが1200~1400Mで好走経験のある馬が上位に来やすい流れになった。
勝ち馬は勝利経験距離平均1286と加齢で1400~1600M型にシフトしたが以前はスプリンターだった馬。
馬群密集のHペースで差し馬が嵌る流れもスプリント適性の高さで先行して押し切った。

ペース・・・CS
ペース適性について
1.33.4-上がり35.2(タイム指数-0.2)
標準馬場状態のGⅢでHペースで流れたのでそこそこ決着時計は速い。
中京は1秒時計掛かる競馬場なので他の競馬場なら1.32.4程度のタイムと考えるとイメージしやすいだろう。
決着時計が速くHペースで上がりが掛かったが先行馬有利の流れなのでCS設定。
CSは同じ高速馬場のAとは違い上がりが掛かるのでスタミナが問われやすい。
スタミナが問われるとクラシック(王道)性が薄れマイナー(ローカル)性が強まる。
よってマイナー血統が走りやすい。
※1着グラスワンダー・・・2015年サイアーランキング46位
※2着メジロベイリー・・・2015年サイアーランキング93位

血統
1着スマートオリオン(グラスワンダー×ウイニングチケット)

父グラスワンダーの代表産駒は
アーネストリー(宝塚記念1着など)
スクリーンヒーロー(JC1着など)
セイウンワンダー(朝日杯FS1着など)
※GⅠ1勝以上の牡馬

グラスワンダーは王道系(GⅠ級)は2000~2400Mで強いタイプになりやすい。
マイネルスケルツィ(NZT1着など)
マイネルレーニア(スワンS1着など)
母系が強く出ると短距離型になる場合もある。

本馬は後者の母系が強く出たタイプで短距離型に。
グラスワンダー産駒の短距離の重賞級は本馬も含め先行脚質になりやすい。

レースポイント

勝ち馬レイティング・・・121
GⅢとしては水準級。

スマートオリオン

好位追走から直線内から抜け出して押し切り1着。
1200M5勝でスプリント戦主体に使われてきたが前走パラダイスSから距離延長にシフトしこれで2連勝。
2014年オーシャンSでスノードラゴン(スプリンターズS)を完封した能力が距離延長で再び開花した。
↑で書いたようにレース質がスプリンター向きの流れになったのもプラスに働いた。
ただスプリンターといってもこの馬は加齢で1400~1600M型にシフト中。
サマーマイルチャンピオンを目指して次走は関屋記念の様子。
好調モードになったロベルト系は連続好走しやすくなる。
※本馬も未勝利からオーシャンS勝ちまで8回連続連対経験あり
スランプモードになると交互質になるので注意は必要な血統でもある。
OP好走時馬(枠)番が1(1)・3(2)・2(1)・10(5)・6(3)と内枠向きの馬。

アルマディヴァン

1枠1番から中団の内目追走から直線内から伸びて2着。
右回り(1.0.1.5)・左回り(4.5.4.7)の左回り巧者。
得意の左回りで内枠で4角内を突いた馬に向く流れで52キロの軽ハンデを生かして好走。
メジロベイリー×メジロライアンとメジロ血統で昭和の香りがする血統構成。
そういうマイナー性も最終週の荒れたローカル馬場に向いた。
おそらく次走は3勝とベスト条件の新潟の関屋記念だろう。
基本はHペース向きなので関屋記念はHペースにならないと差せないかもしれないので注意。

ダローネガ

中団追走から直線外から伸びて3着。
コース取りが外の馬では唯一伸びての3着は好内容で内枠引いていれば勝っていたかもしれない。
降級して準OPクラスを勝つのに時間を要したがもともとは重賞好走経験のある馬。
昇級していきなり好走したという事はやはり基本はスタミナ型(Hペース向き)なのだろう。
※格下戦はペースが緩くスタミナ系は能力をフルに発揮しにくい
今回はスピードのあるスプリント系の馬に流れが向いたので差し遅れの3着。
理想条件は適度に時計の掛かるHペースの外差し展開。

中京記念
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中京記念
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中京記念・PV
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