今年の桜花賞は歴史的超Sペースとなりレッツゴードンキが逃げ切った。
超Sペースになると競馬でどういう適性が問われるか?
過去のSペースを例に挙げて説明したい。
対象は過去10年以内のGⅠで1600~2000Mとする。
2400M以上だと基本Sペースだが1600~2000MのGⅠでSペースになるのは少ないため傾向が出やすいため。
その中から後傾ラップでかつラスト1000Mが桜花賞の58.9より速いレースを抽出。
超Sペースになると競馬でどういう適性が問われるか?
過去のSペースを例に挙げて説明したい。
対象は過去10年以内のGⅠで1600~2000Mとする。
2400M以上だと基本Sペースだが1600~2000MのGⅠでSペースになるのは少ないため傾向が出やすいため。
その中から後傾ラップでかつラスト1000Mが桜花賞の58.9より速いレースを抽出。
ちなみに今年の桜花賞は
12.7 - 11.7 - 12.7 - 12.9 - 12.5 - 11.3 - 10.7 - 11.5
前半1000M62.5・後半1000M58.9の後傾ラップ。
12.7 - 11.7 - 12.7 - 12.9 - 12.5 - 11.3 - 10.7 - 11.5
前半1000M62.5・後半1000M58.9の後傾ラップ。

<CASE1・2005年天皇賞秋・勝ち馬ヘヴンリーロマンス>
レースデータ
レース映像
レースラップ
13.4 - 11.5 - 12.1 - 12.5 - 12.9 - 12.3 - 11.8 - 11.0 - 11.2 - 11.4
前半1000M62.4・後半1000M57.7の後傾ラップ。
超Sペースからヘヴンリーロマンスが1枠1番を生かしコースロスなく乗って内から差し切った。
前年の古馬秋王道GⅠ3連勝のゼンノロブロイが1人気2着。
2人気ハーツクライが6着(その後JC2着・有馬記念1着)。
3人気リンカーンが15着。
14人気のヘヴンリーロマンス1着・13人気ダンスインザムードが3着になった。
↑の上位3頭の勝利距離平均を見てもらいたい。
ヘヴンリーロマンス・ダンスインザムードは天皇賞秋の2000Mより生涯勝利距離平均が短い。
超Sペースになり後半1000Mが57.7の激流となり2000Mより短い距離の適性が問われた事が分かる。
ちなみに9人気4着は安田記念馬のアサクサデンエンで勝利距離平均は1575。
<CASE2・2005年NHKMC・勝ち馬ラインクラフト>
レースデータ
レース映像
レースラップ
12.5 - 11.0 - 12.0 - 11.9 - 12.0 - 11.3 - 11.3 - 11.6
前半1000M59.4・後半1000M58.1の後傾ラップ。
Sペースから好位内目を追走したラインクラフトが内から抜け出して勝利。
このレースも1着ラインクラフトと3着アイルラヴァゲインの生涯芝勝利距離平均が1600M未満。
やはりSペースの後傾ラップだと実質距離より距離適性が短めの馬が走りやすい事が分かる。
<CASE3・2008年ヴィクトリアM・勝ち馬エイジアンウインズ>
レースデータ
レース映像
レースラップ
12.4 - 11.3 - 12.0 - 12.2 - 12.1 - 11.2 - 11.0 - 11.5
前半1000M60.0・後半1000M58.0の後傾ラップ。
Sペースから中団を追走したエイジアンウインズが差し切り勝利。
このレースも1着エイジアンウインズと3着ブルーメンブラットの生涯芝勝利距離平均が1600M未満。
やはりSペースの後傾ラップだと実質距離より距離適性が短めの馬が走りやすい事が分かる。
レースデータ
レース映像
レースラップ
13.4 - 11.5 - 12.1 - 12.5 - 12.9 - 12.3 - 11.8 - 11.0 - 11.2 - 11.4
前半1000M62.4・後半1000M57.7の後傾ラップ。
超Sペースからヘヴンリーロマンスが1枠1番を生かしコースロスなく乗って内から差し切った。
前年の古馬秋王道GⅠ3連勝のゼンノロブロイが1人気2着。
2人気ハーツクライが6着(その後JC2着・有馬記念1着)。
3人気リンカーンが15着。
14人気のヘヴンリーロマンス1着・13人気ダンスインザムードが3着になった。
↑の上位3頭の勝利距離平均を見てもらいたい。
ヘヴンリーロマンス・ダンスインザムードは天皇賞秋の2000Mより生涯勝利距離平均が短い。
超Sペースになり後半1000Mが57.7の激流となり2000Mより短い距離の適性が問われた事が分かる。
ちなみに9人気4着は安田記念馬のアサクサデンエンで勝利距離平均は1575。
<CASE2・2005年NHKMC・勝ち馬ラインクラフト>
レースデータ
レース映像
レースラップ
12.5 - 11.0 - 12.0 - 11.9 - 12.0 - 11.3 - 11.3 - 11.6
前半1000M59.4・後半1000M58.1の後傾ラップ。
Sペースから好位内目を追走したラインクラフトが内から抜け出して勝利。
このレースも1着ラインクラフトと3着アイルラヴァゲインの生涯芝勝利距離平均が1600M未満。
やはりSペースの後傾ラップだと実質距離より距離適性が短めの馬が走りやすい事が分かる。
<CASE3・2008年ヴィクトリアM・勝ち馬エイジアンウインズ>
レースデータ
レース映像
レースラップ
12.4 - 11.3 - 12.0 - 12.2 - 12.1 - 11.2 - 11.0 - 11.5
前半1000M60.0・後半1000M58.0の後傾ラップ。
Sペースから中団を追走したエイジアンウインズが差し切り勝利。
このレースも1着エイジアンウインズと3着ブルーメンブラットの生涯芝勝利距離平均が1600M未満。
やはりSペースの後傾ラップだと実質距離より距離適性が短めの馬が走りやすい事が分かる。
<レース4角馬群>

2005年天皇賞秋

2005年NHKMC

2008年ヴィクトリアM

2005年天皇賞秋

2005年NHKMC

2008年ヴィクトリアM
勝ち馬は最も外がヴィクトリアMのエイジアンウインズ。
ヘヴンリーロマンス・ラインクラフトのようにSペースだとやはり内が圧倒的に有利な事が分かる。
ヘヴンリーロマンス・ラインクラフトのようにSペースだとやはり内が圧倒的に有利な事が分かる。
総括
Sペースで後傾ラップになりラスト1000Mが58秒以下の激流になれば実質距離より短めの距離適性の馬が走りやすい事が分かったと思う。
かつ内を走れた馬が圧倒的有利でもある。
また気付いた人もいるかもしれないがヴィクトリアM以外は牡馬・牝馬混合GⅠを牝馬が勝ったレース。
レース質が実質距離より短めの馬に有利になった時は牡馬より斤量の軽い牝馬が走りやすくなる。
理由は斤量が軽いためトップスピードが生きるからである。
少し話が脱線したがSペースになるとこういう傾向が出やすくなる。
またまた話が逸れるがこういう理由があったから先週のヴィクトリアMでSペースと予想したから短距離馬が走る可能性が高いと事前に名言していた。
更に話が逸れるが先週のヴィクトリアMは56.9-57.6の前傾ラップになった。
しかし後半1000Mが57.6なのでスプリント寄りの馬が走った。
高速馬場で超高速決着の場合もこういう結果になる事はあるので注意。
さてこの記事で何が言いたいかと言うと
・今年の桜花賞は超Sペースで好走するにはマイル以下の適性が高い馬が走った可能性がある
という事。
特殊展開になると特定の馬しか走れなくなるのは先週のヴィクトリアMを見れば良くわかったと思う。
桜花賞もヴィクトリアMとは真逆の超Sペースという特殊展開となった。
「逃げ馬」「内枠」「ディープインパクト産駒」と特定の条件の馬が好走しやすかった。
超Sペースという特殊展開は↑のデータで最も傾向が顕著なのが2005年天皇賞秋だろう。
前年の秋古馬GⅠ3連覇のゼンノロブロイ・後に有馬記念を勝つハーツクライが休み明けだが牝馬に負けた。
どんなに強かろうと特殊展開で力を出し切れずに負けるのは競馬ではよくある事。
オークスで結果が分かるが桜花賞組の成績がどうなるかでまた競馬の本質が分かるかもしれない。
個人的には今年の桜花賞は距離適性が短めの馬が好走したレースと思うので上位3頭はバッサリ消す。
桜花賞で力を発揮出来なかった馬がオークスで逆転すると考えている。
このテの記事を書くと毎回裏目っているw
ジェンティルドンナは有馬記念来ない説
ディープインパクト産駒との対戦比較からみる有馬記念3強比較
桜花賞荒れない説
桜花賞・荒れるの? 荒れないの?
先週のヴィクトリアMで万馬券当てたので基本的に翌週はサッパリのパターンでもある。
今回も桜花賞上位組が好走するフラグの予感w
それでもこういう記事を書いたなら信念曲げずに桜花賞上位3頭は消すぞ!!
また超Sペースになったらそれまでw
このテの記事書くと歴史的超Sペースとかにばかりなるからな~w
かつ内を走れた馬が圧倒的有利でもある。
また気付いた人もいるかもしれないがヴィクトリアM以外は牡馬・牝馬混合GⅠを牝馬が勝ったレース。
レース質が実質距離より短めの馬に有利になった時は牡馬より斤量の軽い牝馬が走りやすくなる。
理由は斤量が軽いためトップスピードが生きるからである。
少し話が脱線したがSペースになるとこういう傾向が出やすくなる。
またまた話が逸れるがこういう理由があったから先週のヴィクトリアMでSペースと予想したから短距離馬が走る可能性が高いと事前に名言していた。
更に話が逸れるが先週のヴィクトリアMは56.9-57.6の前傾ラップになった。
しかし後半1000Mが57.6なのでスプリント寄りの馬が走った。
高速馬場で超高速決着の場合もこういう結果になる事はあるので注意。
さてこの記事で何が言いたいかと言うと
・今年の桜花賞は超Sペースで好走するにはマイル以下の適性が高い馬が走った可能性がある
という事。
特殊展開になると特定の馬しか走れなくなるのは先週のヴィクトリアMを見れば良くわかったと思う。
桜花賞もヴィクトリアMとは真逆の超Sペースという特殊展開となった。
「逃げ馬」「内枠」「ディープインパクト産駒」と特定の条件の馬が好走しやすかった。
超Sペースという特殊展開は↑のデータで最も傾向が顕著なのが2005年天皇賞秋だろう。
前年の秋古馬GⅠ3連覇のゼンノロブロイ・後に有馬記念を勝つハーツクライが休み明けだが牝馬に負けた。
どんなに強かろうと特殊展開で力を出し切れずに負けるのは競馬ではよくある事。
オークスで結果が分かるが桜花賞組の成績がどうなるかでまた競馬の本質が分かるかもしれない。
個人的には今年の桜花賞は距離適性が短めの馬が好走したレースと思うので上位3頭はバッサリ消す。
桜花賞で力を発揮出来なかった馬がオークスで逆転すると考えている。
このテの記事を書くと毎回裏目っているw
ジェンティルドンナは有馬記念来ない説
ディープインパクト産駒との対戦比較からみる有馬記念3強比較
桜花賞荒れない説
桜花賞・荒れるの? 荒れないの?
先週のヴィクトリアMで万馬券当てたので基本的に翌週はサッパリのパターンでもある。
今回も桜花賞上位組が好走するフラグの予感w
それでもこういう記事を書いたなら信念曲げずに桜花賞上位3頭は消すぞ!!
また超Sペースになったらそれまでw
このテの記事書くと歴史的超Sペースとかにばかりなるからな~w