ディープインパクト産駒との対戦比較からみる有馬記念3強比較


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エピファネイア
まずはVSキズナから見てみます。
キズナはダービーの勝ち馬でディープインパクト産駒の代表的なタイプです。
対戦成績はエピファネイアの2勝2敗で五分です。
ラジオNIKKEI杯はキズナが2番手先行したので同じ先行競馬ならエピファネイアが強い事が分かります。
弥生賞はどちらも力発揮していないので参考外としますw
ダービーはキズナが本来の瞬発力を生かし1着でエピファネイアも同様の競馬をしますが差されて2着。
大阪杯もダービー同様キズナと瞬発力の競馬をしますがこちらは完敗の3着。
同じ競馬でも差があるのは2000Mと2400Mという距離の差かと思います。
ここからもエピファネイアの長距離適性の高さが分かります。

次にVSキズナ以外のディープインパクト産駒
天皇賞秋ではエピファネイアは6着。
スピルバーグ・ジェンティルドンナのディープインパクト産駒が1・2着となりました。
続くJCではエピファネイアは1着。
スピルバーグ・ジェンティルドンナは3・4着と天皇賞秋の着順を下げるも入線順位は同じでした。
見た目の着順は3・4着でもエピファネイア目線から見るとスピルバーグは0.8差の大敗とも言えます。

ジャスタウェイ
VSジェンティルドンナを見てみます。
2013年天皇賞秋ではジャスタウェイが覚醒してジェンティルドンナに0.7差の圧勝。
JCではジェンティルドンナとは0.2差の2着。
JCは体調不良もありましたがやはりベストの中距離よりかはややパフォーマンスが落ちています。

VSエピファネイアも見てみます。
JCでエピファネイアに0.7差の2着。
体調不良もありましたが完敗です。
力を発揮出来なかったという意味ではディープインパクト産駒と同様です。

ゴールドシップ
VSジェンティルドンナを見てみます。
2013年宝塚記念はゴールドシップ1着でジェンティルドンナ3着
2着がダノンバラードという事を考えるとジェンティルドンナは力を出し切っていません。
2013年JCはゴールドシップ15着でジェンティルドンナ1着。
2着もデニムアンドルビーとディープインパクト産駒のワンツーでした。
2014年宝塚記念ではゴールドシップ1着でジェンティルドンナは9着。
加齢で適性がクッキリ出てきてジェンティルドンナが惨敗すると逆の適性なので走るといった感じです。

おまけ
VSディープインパクトの主旨から逸れますがフェノーメノも見てみます。
VSゴールドシップで見てみます。

フェノーメノVSゴールドシップ
2012年ダービーでフェノーメノ2着でゴールドシップ5着。
1着ディープブリランテ・3着トーセンホマレボシとディープインパクト産駒でした。
2013年天皇賞春はフェノーメノ1着でゴールドシップ5着。
2着はディープインパクト産駒のトーセンラーでした。
2013年宝塚記念はフェノーメノ4着でゴールドシップ1着。
↑でも書いたようにディープインパクト産駒が力を発揮出来ませんでした。
2014年天皇賞春はフェノーメノ1着・ゴールドシップ7着。
前の週のマイラーズCでディープインパクト産駒が上位独占したように京都はディープインパクトの庭です。

このようにゴールドシップとフェノーメノは同じステイゴールド産駒ながら適性は真逆です。
フェノーメノはディープインパクト産駒と一緒に好走・凡走するので適性が近いです。

簡単にまとめると
・エピファネイアとゴールドシップはディープインパクト産駒と真逆の適性。
・ジャスタウェイとフェノーメノはディープインパクト産駒と同じ適性。
・ゴールドシップとフェノーメノは同じステイゴールド産駒ながら真逆の適性。

自分もよくこのレースは○○産駒が得意・苦手だからこの馬を狙おう・消そうという事があります。
ただゴールドシップ・フェノーメノの例からも同じ種牡馬の産駒でも適性が真逆の馬がいます。
ゴールドシップとフェノーメノが一緒に走ったのは5回あります。
その5回共に一緒に馬券圏内に好走した事はありません。
こういう事書くと有馬記念で一緒に走って痛い目に合うのはよくありますw
あくまで同一種牡馬の産駒でも個性が違う事があるという事が言いたいだけです。

有馬記念の行われる中山2500Mはディープインパクト産駒が不振というデータは確かにあります。
統計学的にもこれだけ多くの産駒が出走しながらこの結果に収束している事で信用性も高いです。
だからディープインパクト産駒は消します。
と言ってもディープインパクト産駒の代表産駒ジェンティルドンナみたいな個性の馬が対象です。
ジェンティルドンナが力を発揮出来ない流れで強いエピファネイアが◎でゴールドシップが▲です。
ジャスタウェイはその2頭が力を発揮出来ずディープインパクト産駒向きになった時の保険の○ですw

現代競馬はディープインパクト産駒を中心に競馬が展開されていると言っても過言ではありません。
一時代を築いた父サンデーサイレンスに匹敵する(2400M以下限定)感じです。
これからの馬券戦略もディープインパクト産駒を買うか消すかになると思います。

最後にエピファネイアは久々に現れたロベルト系の大物ですね。
昔はナリタブライアン・マヤノトップガン・グラスワンダー・シンボリクリスエスとロベルト系の天下でした。
当時はサンデーサイレンス産駒も健在でグラスワンダーVSスペシャルウィークの死闘は伝説ですね。
時代は繰り返すとは言いますがロベルトVSサンデーサイレンス系の戦いになりそうな有馬記念です。
ちなみに↑記事からもゴ-ルドシップはエピファネイアの仲間なのでロベルト系っぽいなと思ってます。
圧勝と惨敗が紙一重なのもロベルト系の特徴なのでw

現時点の予想は
◎エピファネイア
○ジャスタウェイ
▲ゴールドシップ
△ラストインパクト
△サトノノブレス
△ラキシス
ディープインパクト産駒買ってますが理由は↓に書いてます。
有馬記念予想

個人的競馬観から書いた記事なので実際の有馬記念の結果と整合性が合わない場合もあります。
その場合は見当違いな記事書いてるヤツがいるなと笑ってやって下さいw
反省は別途有馬記念レース回顧記事にてしたいと思いますw