七夕賞
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七夕賞
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レースラップ

12.3 - 11.2 - 12.0 - 12.3 - 12.5 - 12.4 - 11.8 - 12.0 - 12.2 - 12.4
前日の不良馬場から一夜明け晴れの影響でやや重まで回復した馬場状態。
ミキノバンジョー(3着)が逃げてケイアイドウソジン(4着)が2番手で平均やや遅めの流れに。
勝ち馬アスカクリチャンはその先行勢有利の流れを内目の好位で流れに乗る。
直線に入ってミキノバンジョーが逃げ切りを狙うがアスカクリチャンが差し切る。
勝負が決したところで後方に位置していたトーセンラーが岩田の豪腕追いも実らず2着まで。

次走成績

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レースポイント

アスカクリチャン
スターリングローズ×ダイナレターというマイナー血統。
血統構成は2010年七夕賞勝ち馬のドモナラズ(アフリート×ナリタハヤブサ)とほぼ同じである。
※スターリングローズの父はアフリート 母系はノーザンダンサー系のダート血統
今回は典型的なローカル重賞の適性が求められたのと内田博Jの好騎乗も重なり重賞制覇。
ただ次走小倉記念6着の内容からも全てが恵まれての勝利だった事は否定できない。
ドモナラズ同様に重賞を勝ったため斤量がなかなか軽くならないので厳しい戦いが待っている。

トーセンラー
次走小倉記念でも2着。
このレースで1番強い競馬をした馬なので次走の連続好走も納得の結果か。
ただ本質的にこの馬の最大の武器はきさらぎ賞で見せたロングスパート。
直線の長いコースでこそ生きる武器なので小回り重賞では届かず2~3着が多くなりやすい。
今後この馬の本領発揮出来る舞台は新潟記念か秋の京都大賞典辺りか?

ミキノバンジョー
単騎逃げで先行有利の流れに乗じて3着。
福島TVOPの逃げ切りでパターンが出来たか今回と次回小倉記念でも逃げる。
小倉記念は1.58.1で7着と結果が伴わなかった(+12と夏場に大幅馬体増と調整不足の可能性も)
グラスワンダー産駒なので好調期・不調期があるので好調期は常に警戒したい。
逃げタイプなので狙い目は人気薄の時がいい。
手薄なOP特別レベルならいつでも逃げ切れる能力があるのは福島TVOPで証明済み。

ケイアイドウソジン
2番手追走流れ込みで4着。
5走に1回激走するようなタイプなのでそろそろ(次かその次)注意が必要。
陣営の得意技としてダートに使って惨敗させて次に芝に使って来た時は要注意である。

ゲシュタルト
休み明けで7着。次の小倉記念で若手Jで5着。
そろそろGⅡ・GⅢで2~3着がありそうなリズムなので注意したい。
昨年同様にオールカマー3着が現実的な線か? 札幌記念とかもちょっと注意したい。

エクスペディション
休み明けで8着。5勝中4勝の小倉で開催される小倉記念に向けた叩き台の1戦だった。
その次走の小倉記念では文字通り叩き一変しての快勝。
サマー2000のチャンピオンも狙える位置になった。
小倉限定巧者のイメージがこれで完全についてしまったが中央場所でも十分やれる能力はある。
この夏最大の上がり馬として秋のGⅠ戦線を盛り上げてくれるはず?である。
有馬記念とかが個人的に楽しみである。

ダイワファルコン
ジャングルポケット産駒にありがちなプッツン病(ヤル気なしモード)に入っている。
人気先行型なのでこういう状態の時は無視して来たら諦めるのが基本。
狙い目としては休み明け初戦とかショック療法としてダートを使った次走などが良さそう。
強い相手と走った方がいいタイプでもあるので単勝20倍以上になりだしたら狙っていいかも?

タッチミーノット
好位追走で昨年2着の舞台なので走ってもおかしくなかったのだが12着。
ただ昨年は中山。今回は荒れ馬場の福島。
荒れ馬場で器用さ(ローカル適性)が問われる今回は出番なしでも仕方なしか?
横山典Jなので最後は追っていなかったので着順ほど負けてはいない。
昨年4着の新潟記念辺りが面白いだろう。