JBIS・2011芝種牡馬成績
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JBIS・2011ダート種牡馬成績
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※2011年芝の種牡馬成績1~25位までの種牡馬の1600Mの指数
※基準値1.0以上がピンク(ベストが濃いピンク)・それ未満がブルー
中央競馬では現在1600Mという距離が存在するのは京都・阪神・東京・中山・新潟の5つ。 同じ距離とはいえコース形態によって問われる適性が異なる。 それを血統データからいろいろ分析していきたいと思う。
コース毎のスピード・スタミナの必要性


※個人的に管理している種牡馬データ指数で得意とする距離カテゴリに種牡馬毎に分類
※上が1600未満が得意な種牡馬・下が1600Mより長い距離が得意な種牡馬
※1600Mベスト種牡馬はアグネスタキオン・キングカメハメハ・ロージズインメイ
はじめに1600Mという距離において競馬場毎にスピードとスタミナのどちらが重要かを見ていきたい。
まずは1600M未満を得意とする種牡馬のデータを見ていきたい。
1400Mベストの種牡馬はほぼ基準値(1.0)以上の数値を記録している。
このカテゴリで特に目立つのはスウェプトオーヴァーボードとタイキシャトル。
共に中山1600Mで1.24とベスト数値を記録している。
特にスウェプトオーヴァーボードの中山1600Mの数値はスプリント偏重血統としては異常である。
スプリント偏重血統の場合サクラバクシンオーのようになる(1600Mでは全て基準値未満)のが基本。
※キングヘイロー・タイキシャトル・ファルブラヴはスプリントベストのマイル対応血統
ちなみにスウェプトオーヴァーボードの代表産駒はパドトロワ。
タイキシャトルの代表産駒はメイショウボーラー。
共にスプリンターズS2着という結果を残している。
スプリント偏重血統のサクラバクシンオーは多くの産駒を出走させながらスプリンターズSでは未だに3着まで。
これだけ共通点があれば中山1600Mではある程度のスプリント適性が問われる事が分かると思う。
ただサクラバクシンオーの例からもスプリント専門の馬では流石に対応出来ない様子。
※スウェプトオーヴァーボードは母父サンデーサイレンスの産駒が意外に距離の柔軟性があるので注意
次に1600より長い距離を得意とする種牡馬のデータを見ていきたい。
こちらも1600Mでは異端(直線が短い)コースの中山1600Mに主点をおいて見ていきたい。
1800ベスト種牡馬平均1.06(ワースト)
2000ベスト種牡馬平均0.77(ワースト)
長距離ベスト種牡馬平均0.82(ワースト2)
総合平均0.89(ワースト)
短距離寄り種牡馬では中山1600Mの平均指数はほぼ基準値以上やベスト指数だったのに対し逆転現象。
この結果はデータとして正当性が見える結果となったと思う。
要は中山1600Mでは短距離適性>長距離適性なのである。
※ここでいう短距離・長距離適性というのはマイルを基準とした意味合いなので注意
例えば1400~1600Mを得意とするAと1600~1800Mを得意とするBとではA>Bとなりやすいという事。
まずは1600M未満を得意とする種牡馬のデータを見ていきたい。
1400Mベストの種牡馬はほぼ基準値(1.0)以上の数値を記録している。
このカテゴリで特に目立つのはスウェプトオーヴァーボードとタイキシャトル。
共に中山1600Mで1.24とベスト数値を記録している。
特にスウェプトオーヴァーボードの中山1600Mの数値はスプリント偏重血統としては異常である。
スプリント偏重血統の場合サクラバクシンオーのようになる(1600Mでは全て基準値未満)のが基本。
※キングヘイロー・タイキシャトル・ファルブラヴはスプリントベストのマイル対応血統
ちなみにスウェプトオーヴァーボードの代表産駒はパドトロワ。
タイキシャトルの代表産駒はメイショウボーラー。
共にスプリンターズS2着という結果を残している。
スプリント偏重血統のサクラバクシンオーは多くの産駒を出走させながらスプリンターズSでは未だに3着まで。
これだけ共通点があれば中山1600Mではある程度のスプリント適性が問われる事が分かると思う。
ただサクラバクシンオーの例からもスプリント専門の馬では流石に対応出来ない様子。
※スウェプトオーヴァーボードは母父サンデーサイレンスの産駒が意外に距離の柔軟性があるので注意
次に1600より長い距離を得意とする種牡馬のデータを見ていきたい。
こちらも1600Mでは異端(直線が短い)コースの中山1600Mに主点をおいて見ていきたい。
1800ベスト種牡馬平均1.06(ワースト)
2000ベスト種牡馬平均0.77(ワースト)
長距離ベスト種牡馬平均0.82(ワースト2)
総合平均0.89(ワースト)
短距離寄り種牡馬では中山1600Mの平均指数はほぼ基準値以上やベスト指数だったのに対し逆転現象。
この結果はデータとして正当性が見える結果となったと思う。
要は中山1600Mでは短距離適性>長距離適性なのである。
※ここでいう短距離・長距離適性というのはマイルを基準とした意味合いなので注意
例えば1400~1600Mを得意とするAと1600~1800Mを得意とするBとではA>Bとなりやすいという事。
コース毎のダート適性の必要性

※↑のJBIS・2011年種牡馬ダート成績上位6頭
※芝寄りは重賞のAEIが1.0以下・ダート寄りは1.0以上
次に1600Mという距離において競馬場毎にダート適性が必要かどうかを見ていきたい。
ダート血統と言ってもここでは言うダート血統とは芝・ダート兼用血統の事なので注意してほしい。
ダート7位のワイルドラッシュは芝ではほぼ用無し血統なので当ブログの本質から離れるので除外している。
この6頭に絞った理由は芝・ダート1位キングカメハメハ以外は全てダート>芝のリーディング順位。
そこから更に重賞におけるAEI1.0を基準にして芝・ダート兼用血統ながら芝寄りかダート寄りかに分類。
具体的に言うと芝寄りは重賞AEIが低いので芝・ダート兼用ながらダートの専門性(GⅠ適性)がない血統。
さて芝寄り・ダート寄りの説明が終わったのでこちらも異端コースの中山1600Mをデータ分析していきたい。
芝寄り種牡馬平均0.87(ワースト)
ダート寄り種牡馬平均1.65(ベスト)
分かりやすすぎてもう説明しなくていいほどであるw
芝・ダート兼用ながらダートのGⅠでも通用する種牡馬が得意とするのが中山1600M。
ダート競馬の基本はテンからダッシュしてラストまでスピードを持続させるHペース適性が問われやすい。
要は中山1600MではダートのGⅠで問われるようなHペース適性やスピードの持続性が必要なのである。
ダート血統と言ってもここでは言うダート血統とは芝・ダート兼用血統の事なので注意してほしい。
ダート7位のワイルドラッシュは芝ではほぼ用無し血統なので当ブログの本質から離れるので除外している。
この6頭に絞った理由は芝・ダート1位キングカメハメハ以外は全てダート>芝のリーディング順位。
そこから更に重賞におけるAEI1.0を基準にして芝・ダート兼用血統ながら芝寄りかダート寄りかに分類。
具体的に言うと芝寄りは重賞AEIが低いので芝・ダート兼用ながらダートの専門性(GⅠ適性)がない血統。
さて芝寄り・ダート寄りの説明が終わったのでこちらも異端コースの中山1600Mをデータ分析していきたい。
芝寄り種牡馬平均0.87(ワースト)
ダート寄り種牡馬平均1.65(ベスト)
分かりやすすぎてもう説明しなくていいほどであるw
芝・ダート兼用ながらダートのGⅠでも通用する種牡馬が得意とするのが中山1600M。
ダート競馬の基本はテンからダッシュしてラストまでスピードを持続させるHペース適性が問われやすい。
要は中山1600MではダートのGⅠで問われるようなHペース適性やスピードの持続性が必要なのである。
競馬場毎の特性まとめ
↑の記事で異端コースの中山1600Mを基準として分析したが最後に競馬場毎に特徴をまとめたい。中山は↑の記事からも短距離>長距離&Hペース・スピード持続力適性が必要
京都は中山の対極のデータ結果からも長距離>短距離&Sペース・瞬発力適性が必要
阪神は京都と同様中山の対極データなので以下同文といったところw
東京は距離適性は中山に近いがペース適性は中山のようなHペース特化ではなく総合力が問われやすい。
新潟はコース形状からもほぼ東京と似た傾向。
文章だけでは伝わりにくい面もあるので特性毎に表示してみたい(総合指数平均順)。
短距離適性の重要性
中山(1.09)>新潟(1.08)>東京(1.02)>阪神(0.88)>京都(0.85)
長距離適性の重要性
京都(1.12)>阪神(1.09)>新潟(1.06)>東京(1.05)>中山(0.89)
Hペース・スピード持続力適性の重要性
中山(1.65)>東京(1.59)>新潟(1.20)>阪神(0.79)>京都(0.73)
※Sペース・瞬発力適性は当然ながら逆となる
短距離では当然Hペース・スピード持続力適性が必要なのでほぼ整合性のとれた結果にはなったと思う。
京都は中山の対極のデータ結果からも長距離>短距離&Sペース・瞬発力適性が必要
阪神は京都と同様中山の対極データなので以下同文といったところw
東京は距離適性は中山に近いがペース適性は中山のようなHペース特化ではなく総合力が問われやすい。
新潟はコース形状からもほぼ東京と似た傾向。
文章だけでは伝わりにくい面もあるので特性毎に表示してみたい(総合指数平均順)。
短距離適性の重要性
中山(1.09)>新潟(1.08)>東京(1.02)>阪神(0.88)>京都(0.85)
長距離適性の重要性
京都(1.12)>阪神(1.09)>新潟(1.06)>東京(1.05)>中山(0.89)
Hペース・スピード持続力適性の重要性
中山(1.65)>東京(1.59)>新潟(1.20)>阪神(0.79)>京都(0.73)
※Sペース・瞬発力適性は当然ながら逆となる
短距離では当然Hペース・スピード持続力適性が必要なのでほぼ整合性のとれた結果にはなったと思う。
実践編
さて最後に馬券における実践テクニック(予想における考え方)を示したい。
↑の結果から1600Mでも競馬場によって問われやすい性質が見えたと思う。
例えば京都なら1400~1600型よりも1600~1800型が向くので取捨で迷った場合は後者を選ぶのが良い。
当然ながら真逆コースの中山では前者を選ぶのが良い。
応用編としては中山1600Mのスペシャリストが京都1600Mに出走してきた場合は割り引くのが良い。
適性が真逆なので能力が抜けていない限り凡走しやすいと言える。
これは安田記念とMCSのマイルGⅠでも応用しやすいデータと言える。
東京1600Mは↑でも書いたが京都と中山で比較するなら中山寄りの適性が問われる。
ダイワメジャーのような抜けて強い馬(天皇賞秋・皐月賞勝利)以外はほぼ着順が変動する。
あくまで種牡馬データから見るデータ分析なので絶対性はないので注意してほしい。
当然ながら展開によっては中山1600Mなのに1600~1800型が優勢になったりする場合もある。
展開などはスタートしないと分からない不確定要素の強いもの。
だが血統は競争馬が出生した時点で確定している確定要素。
自分は確定している要素の方が信用出来るので読みが外れても仕方ないと割り切るようにしている。
予想を100%当てる事は不可能なのでw
ただこういう事を知っていれば馬券で外れてもそのレースでどういう適性が問われたかが見えてくる。
負けたとしても次に生かす事が何事においても重要である。
↑の結果から1600Mでも競馬場によって問われやすい性質が見えたと思う。
例えば京都なら1400~1600型よりも1600~1800型が向くので取捨で迷った場合は後者を選ぶのが良い。
当然ながら真逆コースの中山では前者を選ぶのが良い。
応用編としては中山1600Mのスペシャリストが京都1600Mに出走してきた場合は割り引くのが良い。
適性が真逆なので能力が抜けていない限り凡走しやすいと言える。
これは安田記念とMCSのマイルGⅠでも応用しやすいデータと言える。
東京1600Mは↑でも書いたが京都と中山で比較するなら中山寄りの適性が問われる。
ダイワメジャーのような抜けて強い馬(天皇賞秋・皐月賞勝利)以外はほぼ着順が変動する。
あくまで種牡馬データから見るデータ分析なので絶対性はないので注意してほしい。
当然ながら展開によっては中山1600Mなのに1600~1800型が優勢になったりする場合もある。
展開などはスタートしないと分からない不確定要素の強いもの。
だが血統は競争馬が出生した時点で確定している確定要素。
自分は確定している要素の方が信用出来るので読みが外れても仕方ないと割り切るようにしている。
予想を100%当てる事は不可能なのでw
ただこういう事を知っていれば馬券で外れてもそのレースでどういう適性が問われたかが見えてくる。
負けたとしても次に生かす事が何事においても重要である。