成績

※2009年
2歳リーディング12位
芝6勝・ダート11勝
芝AD=1600/1512(平地全レースの平均距離) ※AD・・・産駒の平均勝ち距離
アーニングINDX=1.54

総合リーディング12位
芝27勝・ダート56勝
芝AD=1644/1679(平地全レースの平均距離) ※AD・・・産駒の平均勝ち距離
アーニングINDX=1.16

代表産駒

クロフネ           by Classic Go Go(NHKMC・毎日杯)
アドマイヤジュピタ by リアルシャダイ(天皇賞春・阪神大賞典・アルゼンチン共和国杯)
エイシンデピュティ by Woodman(宝塚記念・金鯱賞・京都金杯・エプソムC)
レジネッタ         by サンデーサイレンス(桜花賞)
ピンクカメオ       by Silver Hawk(NHKMC)
※GⅠ勝利

血統構成(父&母父)

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父はDeputy Minister
代表産駒
トーヨーレインボー(中京記念)
母父としてはカネヒキリ・カジノドライブ(サクセスブロッケンの母母父)
※2009年フェブラリーSはDeputy Ministerが母系に絡んだ馬で上位独占(ダート適性強化)

母父はHold Your Peace
日本での代表産駒は特になし

特徴

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※指数の1.0以上がピンク・未満がブルー。最高数値が濃いピンク
※指数が高いほどその条件が得意という事になる
※函館開催は昨年施行されずサンプル数不足でデータが乱高下するので除外
成長度
2歳=総合リーディング。
アドマイヤジュピタ・エイシンデピュティのように古馬になって力をつける馬もいる。
ただ本質はクロフネ・レジネッタ・ピンクカメオのような3歳春マイル路線で活躍出来る早熟型。
ND系としては母系依存度が高いので個体でかなり差はある。
基本はダート>芝種牡馬。
ただ芝で通用する馬はかなりの潜在スピードがある。

相手関係(他馬との能力比較)
クロフネのダートでのパフォーマンス・サンアディユのセントウルS。
とにかく弱い相手にはこれでもかというほどの圧勝をするw
米国血統らしく自分の競馬が出来ればトコトン強く、出来なければトコトン弱いタイプが多い。
そういうタイプなのでマイペースで走れた時が1番怖い。
格下戦・軽ハンデ戦など自身が他者より立場が上になると自分の競馬をしやすいので好走しやすい。
※芝でGⅠを勝ちまくる馬が出ないのはこういう性質のため(ダートは逆質でむしろ良い)

コース適性
最も成績が良いのが阪神。
成績からダート>芝血統なので馬力が問われやすい阪神コースは得意な様子。
全体的には外回り質コースの成績が良い部類になる。
弱点が少ないタイプなので特にコースによって割り引くタイプではない。

フレンチデピュティには有名な「重馬場」巧者という側面もある。
これはダート質な種牡馬なので単調な競馬を好むところが大きい。
雨→馬場悪化で差し脚封殺→先行有利=ダート質
高速(レコード)馬場→馬場摩擦小→先行有利=ダート質
決着時計的には真逆の馬場状態も求められる性質は同じという現象が起きる。
※芝GⅠ級のスピードを持ったダート種牡馬はこういう側面を持つので注意したい

ペース適性
外回り>内回りなのでSペース向き。

距離適性
数値のピークが2000M。1600Mを境にダブルピーク状態になっている。
これは母系依存度の高い証明で母系によっては短距離型・中距離型になる。
一応2000Mがベストなので産駒の本質は中距離質なレースで出やすい。
数値的にはバランスが良くコース同様にあまり弱点がないタイプ。
※指数的に0.75未満になると苦手と考えても良い状態

※当該記事は個人的主観で構成されているので見当違いの部分も多々あると思います(笑)

雑談

2008年の上半期GⅠはレジネッタ~アドマイヤジュピタ~ピンクカメオ~エイシンデピュティと4勝。
クロフネ以来芝GⅠ勝利はなかったものの一気に4勝w
血の勢いは怖いと感じた昨年上半期GⅠでした。
血統の目線で見ればフレンチデピュティが芝GⅠを4勝した事に芝戦線のレベル低下を感じました。
サンデーサイレンス全盛期は世界でも通用する馬が大量にいたのに・・・
サンデーサイレンスの偉大さが改めて分かります。