ここで、いくつかの結論から先に述べさせて頂きたいと思います。
まずは、火力戦争の回避についてです。
次に、鳩山さんにできることについてです。
第二次世界大戦のあとに、『冷戦』がありましたね。あれで西側、すなわち日米同盟はソ連を中心とする東側に勝ったのですよ。GDPの伸びなかったソ連は防衛費が膨らみすぎて軍拡競争ができなくなりました。ソ連と托生していた中国は、敗戦したのを隠して、しれっとそのまま国名を引き継いで内容を大きく変えました。あの時点ですでに一度、“中華人民共和国”は崩壊しているのです。その前に、共産党の支配する“中華人民共和国”は戦勝国ではありません。第二次大戦後に支那では内戦があり、共産党が国を乗っ取りました。それ以降の支那は、中華主義共産党支配国と呼んだ方が内実に即していますね。さらに、冷戦に敗北した中国が、あっさりと拝金主義に転じたのは、もともとの支那人の性質の上に共産党が極端な物質主義に陥っていたからかもしれません。結局のところ、毛沢東のやったことは、伝統的な資産家や思想家を皆殺しして財産を奪っただけなのです。それでもまだ、共産主義の理想には燃えていたようですが。
ところが江沢民・胡錦涛・習近平の時代は、毛沢東や周恩来などの思想を全く引き継がない、党内無血乗っ取りと言える、クーデターに等しい転換があったと言えそうです。実態をみれば明らかに変化し、1945年当時の戦後地図はとっくの昔に変わっているのに、どうしていつまでも第二次世界大戦の結果を言い続けるのでしょうか。日本をいつまでも敗戦国のままにしておくと、一体誰に都合がいいのかよく観察しなければなりません。
日本のバブル経済がなぜ1992年、3年あたりに起きたか、それは冷戦が終結して、日本がアメリカと共に経済大国である必要がなくなったからです。あの時すでに日本人の労働は限界にきていました。いわゆる「働きすぎ」がピークに達していたのです。お金を稼いでも使う時間がない、楽しみが持てない、過労死、うつ病が増えました。日本から世界のマネーが移動したのに、まだ右上がりの成長をしようとしていたのは、今考えればめくらのドジョウすくいみたいなものでした。
自由主義経済の最前線にあった韓国にも投資が行われ、日本の技術が持ち込まれ、きらびやかな体裁を整えてきましたが、ソ連の崩壊と同時に共産主義に見せつける資本主義のショーウインドー的な役目を終えました。残ったのは、北朝鮮の防波堤としての役割です。
ソ連から切り離された支那を、やっと、待ち望んだアメリカが手に入れたのです。開国を迫ったペリーから数えて何年目だったのでしょう。満洲開拓期から支那事変あたりまでは影響力をもっていた日本をふりほどいたのに、第二次世界大戦後にはソ連に取られ、92年になってやっと市場介入できたのです。都合よく、支那の共産党は物欲主義、唯物主義に偏り、多様な文化や思想を破壊して回っていたので、支那人の儲け主義や金第一主義が色濃く出ていました。アメリカの金融資本主義経済が蔓延るにはうってつけの土壌になっていたのです。カネを貸し、ビルや道路を作らせ、物品を大量生産させて利息付きの借金を返させる。さらに、大きく高下できる経済規模を作り上げてマネーゲームをやって利ザヤを稼ぐのがアメリカ資本のやり方ですね。
人口を倍にし、物価を倍にし、さらに中国市場を手に入れたアメリカは、日本の追随を許しませんでした。バブル直前の日米のGDPは人口が違うにもかかわらず肉薄していたのです。それがいまや3、4倍ほどの差になっています。日本を見限った金融資本家たちが中国に肩入れしたからですね。もう日本では儲からない。この流れの変化は陰謀というより、金融資本主義の貪欲な性質に思われます。(目論見はあったでしょうが)日本人の投資家のマネーも日本を去りました。それが“グローバリズム”というものです。自分の儲けのためには、国境はないという考えです。自分が儲けるためには自国は痩せ細っても構わない。ピンハネ主義のヨーロッパ的資本主義の中で最悪なのがユダヤ的金融資本主義なのです。
さらには、実質の4、5倍ほどに水増しして公開する中国のGDP統計によって日中の差も大きく開き、アメリカに迫るよう粉飾しています。人口もインドとの数字競争によって実際の3倍ほどに発表していると推測されます。実体をおおきくおおきく見せかけて、習近平は世界を二分割して支配しようじゃないかとアメリカにおもちかけました。その裏には軍事力を強化しドルに代わって元を基軸通貨にすることによって中共の利益のためのルールを押し付けようと目論んでいました。しかしもはや中国の成長は頭打ちしていたのです。人心はすさみ、土壌や空気や水は汚染されて、これ以上アガリを得ることは難しいという時期に来ていました。
こうなった時、世界レベルの資本家たちが次に起こしたいことは、崩壊と再建ですね。アメリカを凌駕し覇権を奪おうとする中国が大きな国だということにしておき、しかも軍事的にも環境的にも世界に脅威を発していると強調し、支那人の粗暴さや野蛮さを強調し壊して殺してもいいと暗示をかけ、まず経済的に追い詰め締め上げ、火力戦争に踏み切らせてほどよく壊し、再建する際にまた稼ぐ。そうしたシナリオを描いていることは想像に難くありません。アメリカ政府は中国に対してすでに経済的な規制や圧力をかけ始めていることは皆さんご存じのことと思います。
中国はその筋書きから脱するか、かつての日本のように登場人物を踊らされるか。いまの時代はシナリオが見えていますから、逸れることは可能かと思います。
さてわたしは、これまでずっと戦争は起こさない方が賢明であると思っていました。けれど実はそうでもないともしらされました。第3次世界大戦は、あるとすれば、中国を中心にアジア全域で行なわれることになるでしょう。日本は蚊帳の外でもありません。アジアの優等生として渦中におらざるをえないのです。もしかすると最もとばっちりを受ける国になるかもしれません。中国を技術的に助けてきたのは他ならぬ我が国なのですから。
アジアは大東亜戦争後に白人種による植民地支配をとりあえず脱しました。搾取、奴隷労働は減りました。(実際は、白人>支那人>現地人の支配構造は残っていますが)独立戦争を経て独立国家となりました。けれども、さらなる独立心を育むのに、〝戦争〟という儀礼が必要だ、と考えている人が多いのでそうなる可能性が高いのです。戦争は必ずしも要りません。しかし、次のステージに進むのに破壊と混乱というプロセスを踏むかもしれません。
アジア人はヨーロッパの人に比べて若干霊格が幼いことによって、依存心が強い。故に支配を呼び込んでしまうところがあります。自分ではどうしてよいか解らない。だから、金を持っている人に頼っておこう、すがっておこうとする意識が強いように見受けられます。それ故に中共国の侵入を許し、自らは半奴隷のようになっていることが散見されます。しかし支那政権の圧迫が独立心を育んでもきました。戦争が一種のイニシエーションになっているわけです。達成感というか、人々が明確に自覚しうる物理的な“お祭り”が必要なのでしょう。ただし戦争の規模は変えることができるかもしれません。
中華支配からの脱出という行程を通って、アジアの各国がさらなる独立を勝ち得るのです。インドや日本は言うまでもなく、アジアが協力して、チベットやウイグル、東トルキスタンを解放し、国境のあいまいになっているモンゴルや満洲の自治を鮮明にし、ベトナムや台湾、香港、韓国、ブータンなどへの恐怖を利用した過干渉をやめさせるのです。そうした国への日本の関与を中国は恐れているものと思われます。
米中対決などと他人事、対岸の火事であるどころか、身内の問題であり、より高度な文明への胎動が起きようとしているのだと思います。
その他間接的に圧迫の波を受けている国々はもちろんのこと、先進国であるヨーロッパ各国も紛れもない当事国なのです。人類全体がこれまで隠れてコソコソやってきた物欲主義、権力主義、唯物主義、利己主義、搾取主義など、中国が大手を振ってやって見せている低次の、狭い、固陋なポジションから上昇するか否かの選択が迫られているのです。それは、グローバルという名の売国儲け主義ではなく、各々の個人や国が己を大事に扱いかつ調和しているという状態への移行なのだと思います。
鳩山さんにはできるはずです。政府要人や多国籍企業のトップとも、天皇陛下とも謁見できる地位にいる鳩山さんは、おニッポン主義におちいらずとも、また敵対したがっている国々の主張に100%合わせずとも、彼らを改心させ、国内を上手に治めるよう促すことが。その使命をもって生まれて来られたのではないかと思っています。鳩山さんができなければ、第三次世界大戦はハデなものとなるかもしれません。
相手に100%合わせたからといって鳩山さんの言い分を聞いてくれるわけではありません。前にも書きましたが、相手のどんな不埒でも目をつぶり放置し、やりたいことやそう思ってもらいたいことだけを尊重し強調するるのは、相手を見下している行為に他なりません。お高い所から馬鹿にしているからできることなのです。そういった態度は、他者理解どころかご自身のだらしなさの表明にすぎません。
まずもってやらなければならないのは、中国に関する正確な統計を公表することです。外国による複数の調査団を入れて実態を暴き出し、これによって、少なくともアメリカへの脅威は少ないことを認知させることです。人口、GDP、軍事力など脅威となるポイントが公表されているほどではないことを世界中に知らせて、中国が“安全な”国であることを広めなければなりません。
そうしたからといって中国の威光が消えるわけではありません。むしろ、正直さによって偉大さが表に出てくるのです。嘘と虚飾で塗り固めた実体は、かえって卑屈に映っているのです。
そうしていながら、もしゴータマの真似をしたいなら、中国人に日本と日本人の苦しみを説いてやってはいかがでしょう。
これまで鳩山さんのおやりになってきたことは、外患誘致に他なりません。日本人の度量だとか自信だとか、精神的な言葉で塗しながらもその実体は、主張や言動から察するに、中華帝国主義の流布に思います。もはや引っ込みがつかなくなっているのか、特に保守系の人に批判されるとまるで駄々っ子のようにますます嫌がることをやって回っているように思えるのですが、日本罪悪論や中国アゲ韓国アゲをやり続けなければ消されてしまうのでしょうか?
北朝鮮の非核化を唱えながらも米軍を国外排除しようとしたり憲法9条の改正に反対したりすれば、中国の安全を確保するために日本は中国に飲み込まれろと言っているようなものです。世界から火力戦争をなくしたいのなら、どの国に対しても軍備をなくすように言うべきであって、日本だけなくせ、とするのは侵略をお願いしているのです。お手本を一等先になくしてしまってどうするのでしょう? 政治ですから立場を鮮明にするために二元性の強い表現をせざるをえない時もあるでしょうが、極端さは悟りから最も遠いことです。
鳩山さんがおっしゃっているのは、北朝鮮を非核化するために中国に呑み込まれろ、ということであり、◎東アジア共同体構想◎「日本は日本の所有物ではない」◎外国人参政権などの信念や政策案はアメリカから中国を守るための考えであろうかと思います。戦前の日本のやっていたことをねじ曲げて解釈しやり返していることの片棒を担いでおいでのようです。中国の目論見は、日本の財源と日本の技術を使い日本人の血を流させて中国を防衛しようとしているのです。中国どころか支那の共産党幹部もしくは習近平ひとりを生きながらえさせるために世界中が犠牲になれといわんばかりです。
鳩山さんが昨今あらたに立ち上げられた“共和”党の「和」は中国の日本自治区にするという意味以外は考えられません。中国様とは「同」列ではない。格下だ。それが鳩山さんのおっしゃっている“和して同ぜず”のようです。
よほどの馬鹿か、日本と日本人が憎くて仕方がないのか、フリーメーソンリーとしての使命なのか、あるいは支那市場を拡大しブリジストンの売り上げに貢献したいのか、おそらくは根源の動機は生い立ちによるヒガミ、被害者意識と恨みに思いますが、このままでは政界のモンスターとして歴代最低の総理のそしりと汚名を着たまま鬼籍に入られることになるでしょう。けれども、これまでの信念や主張を昇華して、特亜を改心させることができたならば、汚名返上、一躍救世主となってアセンションすることでしょう。
「戦後最悪の総理」などというのは現世的な、人間的な物の見方にすぎません。ある指標で最悪な人は別の尺度では最善の人となります。火星人であり宇宙的視野で物事を考えられる鳩山さんには地球をシフトアップさせる仕事ができるはずなのです。いまでも、ピカピカの反面教師として、鳩山さんの存在はわたしたちに、最高の目的とは何か、そして何が日本にとってあるいは世界にとって最善なのかを考察するきっかけと、しょう眼でみすえ明晰にするための歪んだプリズムであるのですが。
鳩山さんが特亜の苦しみを抜くということは同時に、ご自身のカルマ=思考パターンを変えるものと思います。
「戦争で敗れた国は相手がこれ以上謝る必要がないと言うくらい、相手に気持ちが伝わるまで繰り返し申し訳ないという気持ちで『無限責任論』を持たなければならない」
このような自虐的謝罪をいかにも日本的かもしれませんが、ほとんど自慰行為、相互にとって有益ではありません。なんの権利があってか知りませんが、鳩山さんは日本人全員に濡れ衣を着せ、永遠に謝罪し続けろと強要なさっておられるのです。相手がもういいと言うまで謝り続けろと我々に強要するなら、鳩山さんにはまず見本を見せて頂きたいものです。韓国民3000万人の面前で、腹をかっ切って果てたらいいのです。自ら腸を引きずり出し、滴る血を愛おしみながら喰らい、断末魔の快楽物質で射精しながら謝意と誠意を示してはいかがでしょうか。そこまでやるならと韓国朝鮮人のみなさんも、もういいと納得されるかもしれませんし、あとに続いて謝り続け与え続ける日本人も多数出てくるかもしれません。
もしそうでないなら、次のようなことをしてはいかがでしょう。
志高く自存自衛の戦いをしながらアジアの独立のために血を流したにもかかわらず、様々な誤解やプロパガンダで長い間悪者にされてきた日本の、日本人の辛酸を。そして同時に、中国の苦しみが自らの中華主義にあることを諭してやることです。
中華主義などというものは単なるエゴイズムに過ぎず、自信や誇りどころか、弱さの表明であると、そんなことをゴリ押していれば、みじめな結果を生み続けるだけだと、日本人なら誰でも知っている当たり前のことを懇切丁寧に根気よく諭してあげたらいいのです。嘘に嘘を塗り重ねるから苦しくなるのだと教えてやったらいいのです。
恐れで支配し、非難し、盗んだり、搾り取ったりすることがどれだけ自分自身に損益をもたらしているか、どれほど現世的利益以上の利益を失っているかをとくとくと説いてやることは彼らの認識を高め、霊的進化を促すことになると思います。韓国にしてもそうです。嘘の噂を流し、大きく見せようとしたり、文化文明を教えたと言いたがり、起源を主張したり、事大主義に陥ったり、すぐに勝ち負けにもっていったり自慢したり、そんな涙ぐましい努力がどんなに滑稽で恥ずかしいことなのか、自覚を促してやることが世界の平和にどれだけ貢献することでしょう。
ハートフルなハート山さんにうってつけの役目ではないかと思いますよ。
知りもしなかったのに、かつて教えてやっただの主張して奪ったり、欲しい物は昔盗まれたと言って奪ったりするのがどんなに性根のいやらしいことか、小物のすることか、軽蔑せざるを得なくなるだけで、そんな卑しい言動が苦しみを作り出していることを諭すことこそ、友の愛であろうと思います。国民ひとりの卑しさをいくら“民主主義”だからといって尊重し、国としての訴えに転換するのは国家が卑しいからなのです。
周辺諸国に軍事的に圧力をかけて中国の物質的利益だけをはかろうとしたり多額の金銭をかけて他国のマスメディアを買収し実態とかけ離れたプロパガンダをおこないひれ伏させようとしたり、自国の言論統制をしたりするのは、自信のないことだ、恐れから発したことであり、それも苦しみを作り出していると教えてやってください。
国家主席にお会いされた折には、安倍総理を愚弄、非難するために中国のやっていることを持ち上げるのでなく、中国の実態を世界に晒すことを促し、日本と中国の苦しみを抜くことが相互理解を深めるのではないでしょうか。どんな弾圧や人権蹂躙をやっていても、それを容認し肯定して媚びることではないと思います。
自国の総理をふしだらに批判するのは相手国へのサービスどころかご自身の卑屈さの表明にしかなりません。安倍さんを批判するなら、もっと本質的なところを突いてください。キチガイじみた架空の理想を擁護するために、現総理の悪口を言っているようにしか聞こえません。いまのままでは、実質的あるいは具体的な方法はそっちのけで自慰的な妄想を人目も憚らず堂々と主張する、反抗心の強い、嫉妬と依存と非難の人に思います。体制に反対しているだけで、持論が実行されたら一体どうなるか、まるで想像せずに妄言を吐いているとしか思えないのです。
実質的変化は、恐れを減らし、互いの独自性や独立性、主体性を認め合うといった霊性の向上によって物理的手段の変化が訪れ、思い描くような現実を創り出すという順番によってもたらされます。どうせ、架空の話をされるなら、そこのところを踏まえられて霊的進化を促すように示唆して頂きたいと思います。
韓国については、元々素晴らしく偉大な国と人々であるので、正々堂々と物事に取り組んでもまさることのできる能力を持っていることを知らせてあげてください。
特亜3国の人々や政権はとかく恐れが強い傾向にありますので、まずもってこれを癒してやることが平和で調和的な相互発展をしていく鍵となります。
わたしたち日本人が手本となるなら、先んじて核をなくしたり軍備を解くことではありません。恐れによる軍事行動を阻止し、恐れによる軍事行動をしないことです。自他の生存を保証した、武力はありうべきなのです。
