鳩山由紀夫さんのツイートより(8月23日)
日本が安全保障を理由に韓国をホワイト国から外したことに対抗して、韓国が日本との軍事協定を破棄することを決めた。徴用工に端を発した日韓の対立が最悪の展開となってきた。その原点は日本が朝鮮半島を植民地にして彼らに苦痛を与えたことにある。原点に立ち返り、早く友愛精神で関係修復すべきだ。
原点は、明治維新に置いても、露西亜の南下政策に置いても、あるいは大航海時代と白人種による征服植民地政策に置いてもいいのに、どうして原点が併合になるのか、歴史を日韓の二国にだけ限定してとらまえるのは、理系のおごりに思えます。そんなお遊びは、範囲が限定され条件がつけられている数学や物理でやればいい。さらに、今これからどういう関係を築くかの意思こそ最も大事なことであり、以前こんなに悪いことをしたのだから相手のことは全部許せというのは、傲慢の極みであると思います。以前に悪いことをしたと決めつけ、それなら何をやっても許されるし未来永劫にわたって償い続けろ、とするのと対をなして傲慢なのです。
苦痛があったとすれば、人々を奴隷扱いして搾取していた両班の者たちであり、ほとんどの朝鮮人にはむしろありがたかったと思われます。
ツイートだけ読むとわたしにはこんな感想が出てきます。
こうした過剰な責任は傲慢である。相手の依存心を肥大させていく最も有害な考えだ。日本だけが悪かった、とは一体日本は何様なのか。相手の責任を一切認めないとは、韓国をカス扱いしているではないか。韓国を対等な一国と見なせ。彼らをさげすんだり、優越させたりするな。
しかし鳩山さんがこの手の発言を、誰になんと言われようが諭されようがやめないのは、彼自身のカルマ即ち思考パターン、もっと言えば心の傷から発想されているからではないかと思うに至りました。
ちょっとここで彼の出生と重ねてみましょう。
その原点は日本が朝鮮半島を植民地にして彼らに苦痛を与えたことにある。
当時の人々とその子孫
その原罪はおやじがおふくろをめかけにして私に苦痛を与えたことにある。
鳩山一郎 朝鮮女 鳩山由紀夫
