たしかに、個々の個性や国家民族の独立性、独自性、文化・風習、境界などを破壊し、《皆同じ》にしてしまおうとするのは、理想どころか胸くその悪い事態である。

しかも“統一”協会と言えば、日本を世界の悪者にして貶め、唾棄し、破壊し、呪い、自分たちが非難している悪魔教を地で行くカルト教団。(世界基督教統一神霊協会は今や世界平和統一家庭連合と名乗っている模様)罪悪感で世界を統一したいのかと疑われる。ここに関わりがあると噂される有力政治家はあるし、現内閣総理大臣安倍晋三もそのひとりである。

グローバリズムはNWO(ニューワールドオーダー・新世界秩序)とも共産主義とも言い替えることができるだろう。

呼び方はともかく、国家の存在を認めず、少数のエリートによって完全コントロールされる世界のことであり、あの完全に劣化しきって堕落した※1支那共産党でさえ、それを目指しているということになっている。

ともかく、統一にもグローバリズムにも好い意味合いがない。

また、帝国主義と言えば、悪のレッテルを剥ぎたがらない人も多いだろう。

大和政権による八紘一宇も秀吉の天下統一も、あるいは大東亜共栄圏構想も、ウシハク政治や戦乱の世を終わらせ、また人種差別をし、侵略・植民地・奴隷労働・搾取を是とする外国勢力への備えをしたという点で、おおいに肯定されるべきことであるはずなのだが。(大和政権ー支那鮮、秀吉ースペイン、大日本帝国ーー欧・米・露・支)

ヨーロッパや支那においても、個々人の諍いや奪い合いを藩主・領主が治めることで減らした。藩主・領主同士の諍いや奪い合いは、国家の成立と主に禁止され押さえられた。アメリカでも州同士が戦争していたが、合衆国政府ができたことによって州の間の戦争など馬鹿話になった。

無智と恐れによる戦いであったが、結果として昇華し、少なくとも国内での戦争はなくなった。より統一された政府の出現は、戦争を抑止する方に働いてきたのは歴史的事実である。

その一方で、他国・他民族を取り込み同化していく帝国化は、どれも失敗した。世界のどんな帝国化にも共通しているのは、防衛、である。略奪戦争を防ぐために内部に取り込んでコントロールするのが目的なのだ。ローマ帝国、オスマントルコ帝国、モンゴル帝国、ムガール帝国、・・・どれもある範囲を超えては実現しなかった。そして千年王国を築くことはなかった。ーーただ唯一の例外を除いて。

国際連盟や国際連合など、日本人が国際機関や政府に対して抱くのは、公平・中立・人種平等・主権性の担保された協力・助け合い・分かち合いなどである。

ところが、日本人がなんとかく想像する“統一”や“世界政府”と数千年に渡って進められてきた世界制覇はまったく逆方向への発展と言えるだろう。

特にアメリカにいるイルミナティ、金融界を牛耳っていると言われているアシュケナージ系のユダヤ人たちのアジェンダは、世界中を同じ価値観に染め上げたいように思われる。

それが非常に高度なレベルで言われていることなら、その通りであろうと思われる。

だが、実際の動きを見れば、罪悪感を植え付け、被害者意識を煽り、歴史を捏造して強者の地位を確保し、徳化の名の下に個々の個性や国家民族の独立性、独自性、文化・風習、境界などを破壊し、《皆同じ》にしてしまおう、いや、始めから劣等だと見下し、主権性や独自性を認めていない。ナショナリズムを滅ぼすべき悪と決めつけているむきがある。愚かで取るに足りないものの代わりに、支配者を富ませるためだけの使い捨ての道具となっていろ、そんな思惑だけがあらわになっている。

おそらくこれを押し進めている勢力にはいくつかの派閥があり、拮抗・葛藤をしながら時代が進んで来たものと思われる。すなわち、誰が世界を制覇するか。独裁支配を敢行するか。しかし目的は一致しているので時には反目するが手を取り合ってもいる。

イルミナティと称される者たちは、多少、真理を知っていると思われる。

だがそれは、真理の石『エメラルド・タブレット』で語られる“悪用”にすぎない。

リサ・ロイヤルの報告を信ずるならば、“かれら”は、ネガティブ系の宇宙人であるそうだ。つまり、恐れで支配したり、無知にしておいてそこに彼らにとって都合のよい歴史観や世界観を塗り付ける、ちょっとした真実を教えて優越感に浸ろうとする存在である。

それが、王侯貴族、司祭、金融王などとして転生したり、裏に回ったり、密かにささやいたりして、人間世界に介入してきた。

いま、ホロコーストという噓を人々の観念にがっちりと刻み込み、その研究を許さず、異論を述べる者に「差別だ」「ヘイト・スピーチだ」と唾を飛ばして罵り、侵すべからざる神聖な領域を造り出し、世界史上最悪の差別と被害を受けたユダヤ人になりすまし絶対の強者におさまっている者たち。それが進めているのが、新世界秩序でありグローバリズムなのである。あるいは彼らにテイク・オーバーされた世界政府の樹立である。それがかれらのアジェンダなのだ。

南京大虐殺や従軍慰安婦は、その猿真似である。支那鮮人得意の劣化コピーというやつだ。お陰で、アシュケナージ系のユダヤ人がなにを画策してきたか、よく解った。

全てが同じ要素を有し、ぜんたいでひとつでありながら、より主体性を発揮し個性的になっていくのが、宇宙・生命の本質とするなら、それに真っ向から戦いを挑む勢力なのである。

共産主義、統一教会、新世界秩序、グローバリズムの動きが不自然で煩わしいからといって“世界政府”の樹立まで否定してしまえば、より幸福で平和な世界構築への足踏み、ブレーキを踏むことになる。

“世界政府”の樹立は歓迎するべきことであり、むしろ積極的に促進させていくことである、と言い切っておこう。敵を外に求めることなく、また第3項を排除することなく調和の取れた国家社会を創造していくには、その方向に進むしか道はないのである。つまり、同じひとつの、一部の者の物質的富を満たすのに都合のよい価値観を蔓延させ、完全なハイアラーキーの世界秩序を構築するるのではなく、高度化、統合、昇華した観方で互いが互いに依存し合うように機能していく世界政府である。

もしアメリカから学ぶとすれば、各州が独自性・独立性をもったまま緩やかに連携している、まさに合衆国(United Statesという在り方ではないか。決してウオール街にとって都合の良い世界秩序ではない。

しかしこれはどこかで聞いたことがないか? まさにスメラミコトを建てて各豪族や王族が対等に共存共栄していくことを実現した※2八紘一宇である。



※1 共産党はエリートどころか、人民を低く平等に押さえつけ魯鈍にした上でその上に君臨しているつもりになっている愚鈍にしか観えない。そんな程度のことは、霊格が低くまた情報を操作した国内では通用しても、目覚めた者の多数いる外国には相手にされない。

※2 それの意味するところを言葉で並べ立てれば、世界平和統一家庭連合というところがまたこの言葉を賎しめることに作用するかもしれないが。