たしかに肉を食べない方が、巫女的能力すなわちチャネルや感受力はあがり冴えてくるだろう。

しかし、同時に精神がか細くなって、ささいなことを重大に取るようになったり、ちょっとしたヨゴレや曇りをことさら受け付けなくなったり、ヒステリックな様相も同時に強くなるのではないか。

そういった弱さにはむしろ波動の低いものがくっついてきやすいように思う。ある種の鈍感さもまた同時に持ち合わせていた方がバランスがよい。

愛情をこめて育てられた波動の高い肉というのもある。肉を毛嫌いするより、それらを感謝をもって食する方が巫女的能力にも磨きがかかるというものだ。肉を食う歓びをあえて捨てることはない。

もちろん私は、選り好みしたり優越感からではなく、自然とそれで精神の安定が取れるようになった菜食者まで批判しているのではない。

暗くて重くて低い波動など、オーラのそのへんで感じていればいいところを
感受し過ぎて、わざわざ本体を直撃されるような滑稽な芝居を打つことはないと思うのだ。

医者がいちいち患者の病原菌に感染していてはお笑いである。