思い出しました。
なぜ電動歯ブラシで歯を磨いている時に心臓のことを思ったか。

そこは右手の壁にコンセントがあり、しかも奥行きがなく詰まっているので、コンセントの抜き差しには主に左手を使うことになる。水場にもかかわらず電気関係を左手で扱うのに僕はちょっと恐れというか警戒心を抱いていたのだ。というのも僕は幼い頃、父親の真似をしてドライバーで扇風機の修理をしようとして感電死した経験が2度ほどあるからだ。だから子供に「人間は電気を使うから心臓が左側についているのかもしらんね」などと支離滅裂な理論を展開していたのである。首を傾げる彼女に「つまり、右利きの人が多いから、もし感電しても電気は右半身を流れて心臓を通らないから死なない可能性があがるってことだよ」まあ、相田みつをさんの名前を勝手に勘違いして適当な説をつけてしまう性根であるのでこんな得手勝手な解釈をしてしまうのを勘弁してもらいたい。
そこから連想して、電気、右利き、心臓の左側にある理由と思考がつながってきたのだった。ところが昨日は、このごろ『なにかそこにある』とはっきりと自覚されてきた不可視のハートの中心が心臓という肉体的器官をまるで押しのけているかのように思えたというのがあったわけだ。

そこに、ふわっと昨日のアイディアが浮かんできた。そのあと質問があったり、そこからまた続きのアイディアが浮かんできたりして、おお、そういうことか、と自分ではシキリに納得して嬉しかったのである。ハートに発電所があるという発想をしたことがなかったので。まあ、この辺にはいろいろと突っ込みどころ満載なのだが、とにもかくにも僕は自分が考えてもみなかったことを知ったように思えて歓喜していたのである。

昨日は昼間にも、もうひとつ思いつくことがあった。それは、『音と光によって高次のボディに働きかけてそこの波動を精妙に整える』というものだった。高次のボディとはよく言われるエーテル体だのアストラル体だの霊体だのという、肉体の周囲に色分けして描かれているアレである。なんだか気分が乗らないなあと思っていた時にふっと浮かんできた。自分が聞くところによると、あれらも実はハートの中心に集まっているのだが、この次元にいるとあのように外側に放射したように分離して見えるのだそうだ。だから、意識を外側のボディ領域に向けるのではなく、外側に描かれているものほど内側(中心)にあるという意識でいた方が正確なのだそうだ。そこに利くような音と光というわけだ。

それがなんのかのはわからない。けれども味噌やウイスキーの発酵にも有効だとされるモーツァルトなどは不可視のボディに効いているのかもしれない。着ている服の色で気分が変わるというのも誰でも経験していることだ。太陽光に当たるのもなんだか気分がよくなる。ただ僕が以前から聞いていてまだ公表するなときた情報によると、なにやら高次元では透明の球体のような、その中心に幾何学模様のあるようにみえる装置を使って周波数に働きかけるというもので、それが具体的にどうなっていてどうなるのかまでは解らない。けれどもおそらく肉体をどうにかするにはまず不可視の肉体から、というのはなんだか理にかなっているように思える。地上にも幾何学の球体の作用に似た働きをする物、場所、あるいは人、音楽、光線、きっとそんなものがあるのだろう。

などと空想を巡らしているとまたさらに浮かんできたことによると、チャクラとかいうやつも体の各場所にあるというより、つまり第5チャクラが喉にあるとか、第3チャクラが太陽神経叢といった具合にまるで肉体の各部位がそのような機能を果たしているかのようなイメージがあったのが、実は、チャクラという各種のエネルギーもまたハートに集まっていて、それが映写機で分散して縦に投影されているのだというのである。またまた真偽のほどは分からない。第一私はヨガについての体験も知識も全くない。けれども、どうやら各々のチャクラを部分的に整えるというイメージではなく、ハートの中心に一気に働きかけるというイメージの方が効果がおおきいのではないかと推測できるのである。

こんなことを思いつくと、ここでまた勝手な勘違いが発動するから始末に負えない。そうすると、ツボと呼ばれる灸とか針を刺して治せる肉体の点も、ハートの中心に集まっているのではないか、などと敷衍(ふえん)してしまうのである。たとえば足の裏のここを刺激すると内蔵のここに効くなどというのは、そこに元はハートにあったツボが見えていて、ある臓器が正常に働くにはこれこれの周波数でなければならないが狂っているから病気という現象を表している。そこをなにかの方法で元々の周波数にしてやると臓器が正常に働くという理屈だ。つまりその臓器の光体(不可視の臓器)があるツボとして見えていてそこを直すことが肉体を治すことになるということだ。

なるほど、自分で想像しておきながら実に的を射ている観方である。そういえば、『夢から醒めた夢』の中で医者の役目が少ないなあと思っていたけど、きっと彼は光と音で人々の不可視のボディを調整するのが仕事なのだろう。まあなんにしても宇宙の法則とか摂理みたいなもんをできる限り理解して、愛と感謝の波動を放っていれば、特になにかしなくても健康で自分に適した体型になるように思うのである。それは古来、ただ闇雲に拝むということの意味を取り違えなければ確かに理にかなっているのであろう。

この想像が的を射ているのかは知らない。けれども、あなたがち間違っているのでもないだろうとハートはかんじている。