この3者の関係はまだよく分からないけれども、僕がツインとハグし合った経験から言うと、その人との抱擁はエネルギーを創り出していて、他の人との場合はエネルギーを与えると同時にもらっているというかんじがする。

僕の心臓が左側で鼓動する。相手の心臓が右側で鼓動する。

ずっとそのままにしていると同期したりズレたりする。それはまるで回転しているかのようだ。クルクルくるくる。点滅しかしていない電灯が回って見えるあれに似ている。

そうすると、目には見えないたましい、というかハートというか虚無としてかんじられるところがエネルギーを創り出す。

そう。まるでモーターのような原理なのだ。

コイルの周りをS極とN極が回転している。あれと同じことが人間の胸のあたりで起きているのではないか。

そう想うと、なぜツインとハグした時、エネルギーにあふれた経験をしたのかが解明される。

ツインとは、極性の正反対のたましいだからだ。

それを互いの心臓が担っているのかどうかはわからない。けれども、空間からエネルギーを取り出す装置と同じ原理が働くのだろう。というか、はっきりと働いていた。