恐れは、忘却のエネルギー。
笑いましょう。
恐れを禁止するのでなく、
笑いましょう。
思い出したら、笑えます。
忘れていた自分を笑います。
思い出すのは、愛のエネルギー。
広がりです。深さです。

相手の最も高い所に向かって
話しかければ、
顔では嘲り、否定していても、
通じています。
ちゃんと感知しています。
どれだけ自分のことを愛した発言か、
精確に受け取ります。
必ず届きます。

顔の表面ではなく、
相手の心の奥底の、魂の中心に向かって
話しかけなさい。
話すのは、いつもそことだけで充分です。
自分自身のそことだけ話していると、
他人と話す時でも、
そこに話しかけるようになります。
奥の奥と話すのは、深刻ぶるのとはちがいます。

自分の中には、なんでも知っている、
少なくとも自分に関してはなんでも知っている自分があると
信じるのではありません。
そのことを知っているのです。
知っている自分を知らないふりをしているだけなのです。
もしそのことを認めたなら、
ふりかかるどんな事態も、自分が自分に用意した愛だと知るでしょう。
なぜなら、宇宙は愛によって運営されている、愛の固まりだからです。

だから、宇宙はどんどん広がっていく。
思い出しているから。
どんどん思い出しているから。
宇宙自身も広がり、
また人間の宇宙観も広がっていく。
それに連れて宇宙に与えていた制限がどんどん外に押しやられていく。
ダイナミックに流動し、創造されている様が観測されていく。
そして最大は無。

全てが在って、何も無い。
なにが在るか経験する旅が、再び始まる。
忘れている人が思い出したくて問い掛けて来た時、
いや、そうでない時も、
最大が無であることを知っている所に向かって
話しかけましょう。
顔の筋肉は嘲りを作っても、
思い出した喜びで、歓喜していることでしょう。