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「しかしね、ぼくはおもうんだけどね」
うでぐみをしたおとうさんが、ゆうしょくのときにいいました。
「カブトムシのたべものをたべてカブトムシになったんだから、にんげんのたべものがたべられたら、またにんげんにもどるんじゃないかな」
「だいじょうぶですよ、あなた」
おかあさんはあいかわらず平気です。
ユタカくんは、こんちゅうゼリーのふたをめくると、ちゅーちゅーすいました。
「しかしね、ぼくはおもうんだけどね」
うでぐみをしたおとうさんが、ゆうしょくのときにいいました。
「カブトムシのたべものをたべてカブトムシになったんだから、にんげんのたべものがたべられたら、またにんげんにもどるんじゃないかな」
「だいじょうぶですよ、あなた」
おかあさんはあいかわらず平気です。
ユタカくんは、こんちゅうゼリーのふたをめくると、ちゅーちゅーすいました。
