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ボクはつぎつぎに、ひとにしんせつにした。
「ありがとう」
言われるたびに、ボクはもうぼぉーっとなるほどうれしかった。くるくる、バレリーナみたいにおどった。
そしてそのあと、おひさまからボクがとんできて、にっこり笑ってきえた。
きっと、
きっとだよ、
ボクのだしたイイきぶんが、どこかにすいこまれて、おひさまのひかりといっしょにもどってくるんだ。
おひさまのひかりって、世かいじゅうのひとたちが出したイイきぶんだったんだ。
♬
きょうもボクはアイちゃんと手をつないでようちえんにいく。
おひさまを見あげて、みんなに言うんだ。ありがとうって。
おわり
