Mario R. Llaneras, Ramin Oskoui, Thomas Masterson
The Cardiothoracic Surgery Resident Pocket Survival Guide

始めて買った心臓外科の本です。

最初のページ「もし何かが起こったときは、上級医、フェローを巻き込め。」

とか「たとえびくびくしていても、患者の前で冷静を装え」とかいかにもアメリカらしいことが書いてありました。

Op前にcheckするものリストとか、ECGを読む際にわすれてはいけないものなどが書いてあります。

指導医に少しでも良いところを見せるためのものかな?という気がします。

日本のmanualと違うところは実用的ということ。使いやすいというわけではなく、

実際に仕事としてしなければならないところが乗っている。

手術法や手技の方法が載っているわけではない。


一番のおすすめ。