お言葉に甘えて、Aeちゃんに膝枕をしてもらった。
柔らかくて気持ち良い~♪ 最高だよ。
気持ち良さと、安心感で直ぐに眠ってしまった。
少ししたらAeちゃんに起こされた。
目を開けた瞬間、天使の顔が‥
毎日こんな起こされ方してほしいー!
部屋に戻り、俺はまだ眠く、ベッドに横になった。
ソファーに座ってテレビを見てるAeちゃんに手招きして隣に寝かせた。
俺は一分もしない内に眠ってしまった。
気がつくと俺の隣でAeちゃんも寝てる。
俺は起きてミネラルウォーターを飲みながら、タバコを一服。
部屋を見渡すと綺麗になっている。服も綺麗にたたんである。
Aeちゃんが全部やってくれたんだ!
するとAeちゃんが起きた。
Aeちゃんに、綺麗にしてくれて有難うと言うと、照れながらマイペンライと返事が返ってきた。
俺のこの旅は本当に当たりだなと思った。
そうだ!Aeちゃん仕事は?
Aeちゃんは今日は行きたくない、俺と一緒にいたいと言う。
‥エヘヘ(o^v^o)~♪
凄く嬉しくなった俺は、Aeちゃんの手を取り、出掛けようと言った。
そして、オカマショーをみるためにマンボーへ行った。
‥が‥
やっていない!遅すぎた~
隣を見ると、ビリヤードがあったので、しようか?と誘いビリヤードをする事に。
Aeちゃん、けっこう上手い。お互いに良い勝負だ。
俺はAeちゃんに、1ゲーム100バーツ賭けないか聞くと、OKと言う。
ここは男として全勝しよう! 当然、Aeちゃんからお金を取る気はない。
‥結果‥
‥
‥全敗‥(泣)
ありえねぇー!
1000バーツがAeちゃんの元へ。
しかし、外へ出るとAeちゃんが貰えないと返してきたが、俺はAeちゃんは今日仕事休んでるのだから、その分だからと無理矢理バッグに押し込んだ。
彼女は困った様な顔をしたが、今度は俺がマイペンライと答えるとクスクス笑い出した。
俺が急にタイ語で答えたものだからおかしかったのだろう。
彼女は笑いながら、日本語でどうもありがとうと言いながらワイをした。
それから、二人で手を繋いで歩きながら屋台の出店を見てまわった。
するとサンダルが欲しくなり、値段を聞くと300バーツと言われた。
高いな‥
するとAeちゃんが値引き交渉で150バーツに。
更に、Aeちゃんが買ってくれた!
本当に良い子だな~♪
続く‥