9月18日に行われたヴィッセル神戸対ガンバ大阪戦 77分の判定について
主審は神戸、武藤のファールを宣言した後
VARの介入があり、一転神戸にPKを与えた事案
映像を見る限り「明らかなPK」には見えない
『はっきりとした明白な間違い』があった場合だけです。英語では『clear and obvious error』ですね。ここで気を付けないといけないのは、VARが介入する際は“主審が正しい判定をしたか”ではなく、“主審がはっきりとした明白な間違いを犯したか”が基準になるということです。
小川佳実氏談
元アジアサッカー連盟審判部長
元日本サッカー協会審判部長
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VAR理念
「最小限の干渉、最大限の利益」
トーマスおじさんは言いたい
「サッカーをつまらなくするな!」
もうひとつ言いたい
「おかしい!」「変だ!」と思った事をそのままにしないで欲しい
「なんで?」「違うんじゃないの?」
そういう声をあげていこうよ