10代のころ

茨木のり子さんの詩

「自分の感受性くらい」に

こころ震えた私の核は

今も変わらない



それどころか年を重ねて

この詩の

厳しさの裏にある

温かさを感じるように。









夏休みも明けて

久しぶりに図書館で借りてきた

この3冊




どれも我が道を歩んできた人の

カッコよさに心震える

まさに「自分の感受性」を

大切にしてきた先輩たち




30代は雲の中にいたような気がする

泣きたくて

帰りたくて

帰れなくて

とりあえず進むしかなくて



40代

ふと気づくと

少し雲の上にでてた🗻