規制緩和して休みの日はキャッチアップに忙しいまみいでございます。





昨日は、私と同様に障害のあるこどもを育ててるママたちと。

ロックダウンに限らず、世の中が平和な時でもしんどいことが多々ある障害児育児なんですが、コロナ禍になってそしてロックダウンという普通ではない日常に、さらにしんどさも増し。。。。。





環境の変化が人一倍苦手なこどもたちが、規制緩和ーロックダウン〜規制緩和ーロックダウンという繰り返しに不安定になることが多々あり、それを限られた家の中でという小さな環境でサポートせざるを得ない毎日。年齢が低いとリモート学習のサポートで学校の時間帯はそばから離れられなかったり。不登校気味だったのがロックダウンでさらに行きしぶりがひどくなったり。





それぞれ年齢も性別も障害の度合いも全然違うし、思い悩む部分はそれぞれ違っても、それぞれが大きなため息つきつつ、あーわかるわかる。。。そうそうそこそこ!とかなんか激しく共感できる部分がたくさんあって、それをさらけ出せる場所。



そして障害ある娘さんがすでに27歳のママさんからは高校卒業後の行く末などなどたくさん経験談も聞けるのでとっても参考にもなるし、そんなふうに進んでいけるもんなんだなーと少し安心したり。




ほんとに癒しです🥰🥰🥰




先週、我が家の特別支援学校に在籍する次男の面談がオンラインでありました。




12月で今学年が終わり来年度からは12年生の最高学年。それに向けて学校側からは今はスクールバスで通学してるけれど、公共の交通機関を使っての通学が推奨されます。

これも去年から少しずつ準備する予定が、やはり規制緩和ロックダウンの繰り返しで次男の情緒不安定もあり、やる気満々だった次男も、全くやる気なく。




そして、話は卒業後の進路へ。

半年ほど前に規制緩和されてたころに、卒業後はこんな進路があるよーと説明会があったのですが。

学校側からはすぐに就職というよりは、就職するための準備学習的なコースへの進学を勧められています。






そういうコースは普通に近所のTAFEという技術系の専門学校に次男のようなサポートが必要な人用のコースがあり、次男自身も今まで見てきた同じ学校の卒業生たちの進路として知ってるので、どういうことするのかはわかってないでしょうけど、自分はこの学校に行くと決めてて。




そしてこのようなコースはNDISのサポートで行ける学校もあれば自費で行く学校も。。

知らなかったけど、結構たくさんそういう学校あるんですよね。オーストラリア。少し安心です。





就職といっても普通に普通のことができる人のように自分の生活を支えられるレベルの仕事はもちろん無理ですし、そのための障害年金にNDISの線路には乗っかってはいるんですが。。




でも人間として、大人として基本的なサポートは政府から受けたとしても、彼の能力でできることを毎日でなくてもいいので、自分で働いてお金を得ると言う経験もしていくべきだと私は思いますし、次男にもそのように常に話しています。




夢はでっかく。。。

次男は近い将来、この家から巣立って友達といっしょに暮らす予定のアパートももう決めてて😅😅😅

何ひとつ自分でできないことはそっちのけ。

どこから家賃を捻出するのかも分かってないけど、巣立つ予定だそうで。お口は達者な次男です。




就職して仕事してお給料もらったり、家から巣立って友達と暮らすとか。。

全く想像ができないまみいですが。

同じ境遇のママさんたちと情報交換したり共感しあったりして癒されつつ、まだまだ続くサポート頑張ります。