こんにちは!
メルボルンでは連休の人が多いのかな?
火曜日がオーストラリアデーの祝日なので。
ま。子供はまだ夏休み中だし、私の仕事はカレンダー通りなので関係ないのですが。
明日明後日と暑くなりそうなので、束の間の夏を感じる数日になりそうです。
 
 
先月センターリンクに行った話書きましたよね。
センターリンクはいわゆる福祉関係のお役所なんですが。
 
次男の障害に対してサポートする側のケアラー(介護者)に補助があるんです。
そんなに大きな額ではないですが、そういうサポートを全く知らず(調べず?)メルボルン在住8年目にして初めて申し込みをし、受理されて15歳半くらいから受給してたわけなんですが。
 
 
16歳のお誕生日の少し前に、センターリンクからの連絡。
16歳までの障害児(子供)用ケアラーアローワンスはストップすると。
16歳以降も受給希望の場合は、障害者(大人)用のケアラーアローワンスを再度申し込んでください。というメール。
 
 
16歳を境に更新というか再度申請しなければいけないのはわかってはいたけれど、詳しい人から、できるだけ歳の若い間に申し込みをしておく方が、将来的に、今までサポートなくて大丈夫だったのに、今更ほんとに必要なの?と審査が厳しくなると聞いたのもあって、重い腰を上げて申し込み、受領してたわけです。
 
 
私もそうですが、障害児のサポートをしながらの職探しは本当に難しくて、時間の融通がきいたり、突然のハプニングでも受け入れてくださったりと職場の理解が大きいところでないと厳しくて。なので、多くはなくとも金銭面のサポートはありがたいですね。すべて将来のために次男の貯金に当ててますけど。
 
 
もちろん、サポートワーカーを使うなり、家族ともっとシェアしたりとすべきという考えもありますが。
私にとっての優先順位一位は次男であるのは、生まれた時から変わっておらず、今16歳になって少しずつ親のサポートでなく社会からのサポートに移行していく時期になってきたかなと感じてる今日この頃でもあります。
 
 
少し話がそれましたが。
大人用のケアラーアローワンスに移行するために、ロックダウン中にオンラインで準備はしてたわけなんです。ただ身分証明の確認が、オンラインでは何度やってもうまくできず、12月に直接センターリンクに行ってしてもらったのが、前述の記事なんです。
 
 
そのときに、すべてこれで書類揃っているかどうか、これ以上すべきことはあるかどうか、これで完全に完了なのかどうか?しっかり確認して
 
ALL DONE!!
 
対応してくれたスタッフはおっしゃったんです。
あとは受理か不受理の連絡を待つのみ。。。
 
 
 
だったはずで。
そのまま連絡を待ってたけど、全く音沙汰なく。
そうこうしていた1月上旬。
16歳までの子供用ケアラーアローワンスが今月で終了です。というメールがきた。
そこまではおかしくはないけれど。
 
 
そういえば大人用の受理、不受理の連絡来てないよね。
初めて気づく。
 
 
センターリンクの申し込みをオンラインでできるMyGovという個人のページに、今現在受給してるサービスだったり、今現在申し込み中の案件だったりが記載されてて、進行状況も確認できたりするはずなんですが。。。
 
 
よく見てると申し込み完了、返事待ちのはずの大人用ケアラーアローワンスの記載がない。。
 
 
 
やっと。あれ〜????となったわけで。
 
 
センターリンクに電話で確認すると。
 
 
 
身分証明や、質問書、メディカルリポートも揃ってるけど、一番メインの新規申込書がないよ!それがないから申し込みもスタートしてない状態だから、それ出してね〜
 
 
爽やかな青年声のスタッフが言う。
 
 
正直に申しますと。。
すべて夫がオンライン申し込み全部してたので私の認知する部分でなく。。。
え?出してないの?とダダの顔を見る。
 
 
ダダ曰くですね。
センターリンクから大人用申し込むなら、ここから!とメールにリンクが貼ってあったのでそこから飛んでその通りに質問に答えて、メディカルリポートをつけたと。
そこには、新規申込書のことに触れて無かったと。
 
 
そして。
12月にセンターリンクにわざわざ出向いて対面で処理してもらってすべて終わったつもりでいた。。。。
 
 
えーーーーーー
だって対面で処理してもらって、すべて完了よ!!って笑顔で言いやがった貫禄あるおばちゃまスタッフはいったい。。。。。。
 
 
そんなこんなもあり、無事に新規申込書も記入を済ませ、MyGovも確認して申し込み中のい文字も!
 
 
お役所で処理してもらったからと言って完璧でないことも多々あるっぽいオーストラリア。
申し込んだからと安心せず、しっかり返事が来てるかどうか、申し込みが本当に完了してるかどうか。確認していこうと思った事例でした。お役所だし。。と安心してたとこありますからね。。。
 
 
あまりお世話になることは少ないと思いますが、皆様もお気をつけて、
念には念を!ですね。