規制緩和されたので。。
一人暮らしで頑張ってる友達の顔見に行って、なんとか元気そうで、ひと安心して帰ってきました。
次の規制緩和では仕事再開できることを祈ります!


彼女が大好きなシュークリームと、相変わらず変わりばえしないですがパンをすこし。



喜んでくれて私も嬉しい。



さて。
本日のお題なんですが。。


衝撃の事実発覚!

と書くほどのことでもないんですけどね。
我が家の可愛い次男。
ご存知見た目は16歳
心は幼児。



我が家がというか私が良かれと思って選んでいるソーセージ。


日本のシャウエッセンとかの粗挽きソーセージに近いパリって食べれるソーセージです。
近所のスーパーもしくはコスパが良いのでコストコで買ったりしております。


自粛生活で何度もランチで作ったホットドッグに、学校用に焼いてるソーセージパンにもこのソーセージ。


それに対して赤いソーセージ

こういうのん。
私は嫌いではないですけどあえて選ばないしもちろん粗挽きソーセージの方が好き。。



みんなそうかと勝手に思って赤いソーセージに比べたら少しお値段高いですけど粗挽きソーセージを買ってたわけなんです。



本日衝撃の発言が次男から。。
赤いソーセージが好きやねん。。。と。
いつものは(粗挽き)かたいから好きじゃない。。



とか言うんです。
ここまでなら嗜好の問題もありますし柔らかいソーセージが好みだったのね。なんですけど。



最近の次男。
大好きなチキン。
カレーライスに、照り焼きチキン、塩焼き、ハーブソルト焼き、どんな味付けでもチキンは大好きで食べるんですけど。


食べてるときに、ほんの小さな大きさ5mmもないくらいのチキンをかたい部分があると口から出すんです。
ここ最近はその頻度が増えてて口に入れるたびに、これかたいと小さな小さなチキンを口から出す。


家族4人おんなじもの食べてるのに次男だけがそうやってかたいとこが食べれないと口から出す。


最初は、

そんな小さいものくらい飲み込み!とか

お行儀わるい!とか、

もう出すんやったらこれからチキンないで!とか。。


そして次男涙目。。。



いろんなことにとても繊細な感覚持ってる次男。
自閉傾向はないと言われてるけど、彼をそばで見てると、こだわりが強かったり、決まった時間に決まった行動は変えられないとか、興味のある分野はびっくりするような記憶力とか。。
自閉傾向ある気もしないこともなく。。



自閉傾向の特性に感覚過敏がありますよね。
偏食なんかも触感が苦手で食べれないと言うのもあるらしく。



ほんの小さなかたい部分が苦手で口から出すとか、ソーセージもかたいから苦手とか。
これって感覚過敏なのかも。。とちょっと感じた本日。


本当にそうであるなら、無理強いはできないなとも感じたわけで。次男の感覚は未知数ですな。


もう何年と粗挽きソーセージで過ごしてきて1度も言ったことなかったのに、16歳になりスピーチセラピーにもお世話になり自分の気持ちを自分の言葉で少し表現できるようになったことで、かたいソーセージが苦手ということを伝えることができるようになった。


という嬉しい発見でもありまする。