ダダ父
90歳のお誕生日。



1929年
昭和4年



90年


いやはやすごいな。
長いよね。90年って。
なんかこう説明できないけど
あっぱれですわな。



このバースデーカードは、じい様が暮らしてる老人ホームのスタッフのみなさんの手作り。
フッティのジロングキャッツをこよなく愛するじい様のために、キャッツのユニフォーム模様で。




昨日。
家族みんなで準備したじい様のバースデーパーティ。








バースデーケーキももちろんキャッツ。



ダダの兄弟姉妹、そして孫たち全員集合。





遠く離れたウォーナンブールという海沿いに住んでるじい様の妹も2時間半かけて集ってくれた。
ダダの従姉妹にあたるじい様の姪っ子が運転して連れてきてくれたわけ。
じい様の妹ももう80代半ばだろうな〜
前回私が会ったのは2、3年前?
今回は一本杖歩行で娘と腕組んで歩いてた。みんな老いですね。。






もうね。
基本我が家はカールトンの応援してるわけですが、今年はじい様の記念すべき90歳の年。キャッツが優勝したら最高のプレゼント🎁頑張れキャッツ👍



年々でなく月々でもなく日々日々少しずつできることが減ってるじい様。
もともと寡黙な人だけど、さらに静かになったような。
でも痴呆はなく、日々テレビや新聞でニュースは見てるんだろうな。
時々会話に参加。
でも、パーキンソン病もあるので呂律が回りにくく喋ってることが、ばあさまでさえも聞き取れないこともあり。。。😢



咀嚼(噛み砕く)や嚥下(飲み込む)の力や、手を動かす動作も低下してるので、なんとか自力で食事はするけど細かく刻んであへたり柔らかくしっとりしたもの中心に。
隣で甲斐甲斐しく世話焼くばあさまも今回はおしゃべりに夢中になると、じい様放置?😅


その反対隣でじい様の末っ子息子(ダダのおとうと)が甲斐甲斐しく口元拭いたりしてる姿がちょっと微笑ましかったわ。



しょうがない。
人生90年も体使ってきてたらいろんな意味で退化もするし不具合出てくるのは当たり前。
上手に付き合いつつ苦しいとか痛いとか最小限に穏やかに過ごせますように。




みんなでお祝いできてよかったね。
90歳おめでとうございます㊗️