衝撃の告白からひと月ほど。
先日の日曜日に学校のお友達を招待してバースデーパーティー。


場所は去年と同じくボーリング場。
ボーリング2ゲームとレーザータグ、ゲームセンター、軽食付きのプラン。
お金はかかるけれど、なかなか個人的に友達との関係を作りにくい次男なので年に一度くらいは。。。がんばる😅



近所の学校とは違い広範囲からスクールバスなり親の送迎なりで通学する子供たち。
偉そうな喋り方するようになってても、まだまだ自分たちで遊ぼうぜなんて約束すらできあがらない。



今回、次男含めて7名。
十人十色とはいうけれど、やっぱりどこか似ている空気感。



7名のうち紅一点のオリビア。
この学校に入学する前の体験入学でも同じクラスで今も同じクラス。
入学初日。ど緊張で泣きそうになりながら門をくぐったけれど、会った瞬間、オリビアから声かけてもらいハイタッチ。すんなり私から離れてクラスに入れたのも彼女のおかげ。



オリビア招待するにあたり女の子1人だと嫌かも?という感覚。
ふつうのティーンなら、男子だけのパーティーなんて。。。ってなるんじゃないか。
がしかし。次男がいう。オリビアは平気!
念のためオリビアママに確認。女の子1人でも大丈夫?大丈夫よ〜全然平気。



パーティー当日。
なるほど〜と思った。
次男と同じく、見た感じ普通のティーンの女の子。おしゃれしつつもボーイッシュな格好で現れたオリビア。6名の男子と全く動じず遊び出す。身体も見た目もティーンだけれど、次男同様、幼い純粋な心なんだなって感じた。



オリビアに限らず。
次男もそうだけど。
みんながみんな。誰かと一緒じゃなきゃ〜という感覚が少なそう。
自分は自分。自分のやりたいことを自分のペースでやる。



同じ空気だな〜


もちろんそれなりにみんなで会話も楽しみじゃれ合って遊んではいたけどね。



やりたくないことは、やりたくない。
はっきり言う。
これまた次男と同じ〜



ダダよりも頭ひとつ大きいんじゃないかってくらい背の高いアレックス。
(余談ですが、アレックスのお兄ちゃんがうちの長男と同じ高校で同級生で同じ選択科目で席も近いという。世界はせまいわね〜と盛り上がる母たち)



ボーリングはするけどレーザータグは僕しない。好きじゃないから。
(後からアレックスママ情報だと暗いところが苦手らしい)



自己主張おおいにウェルカム。
ちゃんと言えた。えらい!
次男ならどうするだろ。
意外と小心者だから家では自己主張できるけど一旦外でちゃうと我慢しちゃうかも?ま、そうやって我慢して嫌なことも参加できるようになったのも成長だけどね。



今回7名のお友達。クラスメイト4人と違うクラスからも2人。普通に会話も弾み、普通にリラックスして過ごせたパーティー。



1人でぶらぶらしてるという衝撃の告白でかなり動揺したけれど、その心配はとりあえず消えました〜
きっとみんなそれぞれ日によって1人で過ごしてるのかも。



無事に任務も完了。
あと2ヶ月でクリスマスですよ〜
せわしない時期がやってきますね。