オーストラリア移住から半年経過しました。
こちらでの学校も始まりました。
がしかし、長男の日本語への力のいれようには少々あきれぎみの私。
小5の4月から始めたチャレンジ。
もっと低学年のころからやりたがっていたけれど、インターに通う長男に教材は合わないからと断り続け、京都で公立小学校に通うようになると断る理由もなく。
催促されず、自分で計画実行して提出物が滞ることなくできるなら始めていいよという私の言葉でスタート。
付録目当てならすぐ滞るんじゃないかという私の予想もむなしく、一度も催促したことないし滞ったこともなく。
そして。現在も日本のおばあちゃん家に届くチャレンジを送ってもらいネット返却でテストもこなす長男。
英語でも日本語でも普通に学習をこなす長男。あえてこれ以上する必要はないと思うのだけど、日本語で話せるお友達ができたらいいなと日本語での学校も考えていた先日。
その土曜校に通う友達から空きがるからサマースクール来ない?と誘われ大喜びで一週間の日本語でのサマースクールに通ったのが夏休み。
そしてもちろんお友達もできたし楽しいしでこの二月から毎週土曜日、日本語での学校に通うことに。
基本国語と算数だけだけど普通に月金でこなすカリキュラムを土曜日だけでこなすという多少ハードなもの。
こちらの学校と違い宿題も。。。
土曜校行くならチャレンジしなくていいのにと思いつつ。
基本は英語で通う学校のお勉強優先にすること。一年後に控えたハイスクールのための勉強をおろそかにしないこと。土曜校の宿題をちゃんとこなすこと。勉強だけでなく外であそんだりいえでのお手伝いも頑張れることなどなどできるならチャレンジ6年生申し込んであげるよという約束をした私。
その約束のあとというもの。
ダダから与えられてる英語のワークに私のお手伝い次男のお世話まで。
そんなにチャレンジしたいのかってくらい頑張る長男。
その熱意に負けてチャレンジ6年生申し込んでしまった私。
そんなに勉強しなくてもと思うのだけど。
ホームワークというものに全く興味のない次男にほんの少しでも分けてほしい長男のやる気。
兄弟でもこんなにも違うのよねー。おんなじように育ててるはずなんだけど。
長男の土曜校の宿題とチャレンジ。
そして自分で書いてた6年生の目標だと。
気合い入ってます。
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