いよいよ今日から子供達の学校スタートです。


とりあえず、ダダの仕事が決まって定住できる場所が決まるまでの短期間ということでお願いした学校生活。
制服も同じ学校に通う従兄弟の母親、ダダの妹が中古の制服にスクールバッグも調達してきてくれて準備万端。



昨日、日曜日に弟家族とランチのために行ったショッピングセンターにあるダイソーで買った麦茶も準備。
子供達の気分を盛り上げるべくランチとスナックのリクエストも聞いて準備万端。


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こちらでは日本のように教室でみんな揃っていただきます。という感じではなく、それぞれが好きな場所で(外が多いみたいだけど)勝手にいただくというスタイル。テーブルのない場所で日本式のお弁当は次男には難しいし、極力目立ちたくない長男も周りと同じがいいというので、とりあえず、様子見でサンドイッチ持参です。



準備万端。早めに就寝とベッドに入ったもののなかなか寝付けない子供達。長男が極度に緊張してるのは明らかで意外と平気そうな次男もなんだか落ち着かず…



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学校までは徒歩10分ほど。
日本のように教科書がのでカバンの中身はランチと水筒、筆記用具のみ。軽いもんです。


極度の緊張でため息ばかりの長男といつもなら「大丈夫やし~」と根拠のない自信であふれてる次男も「英語できひんし」とテンション低め。



この不安そうな顔を見るのがほんと辛い。五年前のインター初日を思い出したわ。当時あまり英語ができなかった長男を送り出したあの日。不安で目に涙をためながらの幼い長男を送り出して。


幸い、学校のはからいもあって長男は仲良しの従兄弟と同じクラス。オーストラリアにきてからは何度となく一緒に遊んるし。彼が今日はクラスでもいろいろ教えてくれたらしい。四年前に二日間だけ体験できた時のことを覚えてくれてる子もいたらしいし。
授業の感想は簡単ではないけど難しくもなく普通だったと。
ま、インター辞めて一年間まともに英語で学習はしてこなかったけど大丈夫そうです。



次男はというと。
この一ヶ月。彼なりに嫌がることなく多少英語をつかってみたりはしてたけど、まだまだスムーズではなく…
でも年齢が低いからこそ周りの子も新しいお友達が珍しいからお世話を焼いてくれてるそうで。
それプラス今回担任になったミシェル先生。日本語を勉強してるらしく会って早々「私に名前はミシェルです。よろしくお願いします」って挨拶してくれた。



きっとこの一ヶ月。
長男は英語力に問題はないから日々リラックスしてくんだろうけど、きっと次男は彼なりにまずは英語力。そして学校生活。頑張りすぎると蕁麻疹でたり熱だしたり体調崩しやすい子なので要注意かな~。



ま、何はともあれなんとかスタートしました、学校生活。
私も多少前進したいなあと思う今日この頃ですが…


ダダが水曜日から仕事で香港行くそうな。果たして私はダダなしで生きていけるのかしら…



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