オーストラリアに到着してもはや3週間。
勇んで家探しはしてみたものの、まだまだ自分たちの中でどのエリアに住むとかどこの学校がいいとか決め兼ねているのもあるし、就活中ではなかなか借りることは難しいことも聞いてるし。日本のようにサクサクとつながるネットは少なくリサーチも思うようには行かず、、、
メルボルンシティからはちょっと遠い実家からだと仕事探しにも労力と交通費がかかる。
日本では夏休みだからと子供達ともダラダラ過ごしたけれど、日本もそろそろ夏休みも終盤だし。退屈すぎてダラダラ。仕方ないとはいえそれを見てはイライラ。
親子共々、これじゃいけないよねってことで多少動きました。
メルボルンシティから一時間半かかる実家からメルボルンシティまで30分ちょっとでいける(電車がまともに動けばね。)妹んちへ。
ダダには妹が2人。
その2人ともがこの街に住んでます。
一人は子供達が三人の五人家族。こちらには我が家が入り込むスペースはないのだけれど、もう一人の妹。彼女は独身で一人暮らし。つい最近買ったばかりの一人では充分すぎる家にお世話になることに。
彼女もここに住み始めて三ヶ月。一人は何かと淋しいこともあり喜んで迎えてくれた…はず。日中は仕事でいないのでこちらも気楽に過ごせるし。お互いのプライバシーを守りつつ楽しく暮らしていけるといいな。
そして子供達は、同じ歳の従兄弟が通う小学校にお世話になることに。
とりあえず、定住先が決まるまでの短期間ですが。
最初は転校を繰り返すようなことはしたくなかったけれど、仲良しの従兄弟が通ってること、四年前に2日間だけ体験でお世話になったこともある関係で長男がすんなり快諾してくれたので、思い切って行ってみることにしました。
その学校で従兄弟の母、ダダの妹も働いてるので何かと助けてもくれるし幼い次男を送り出すのも多少安心かなと。
今朝はその学校の校長先生とお会いして、挨拶してきました。
ダダの妹曰く、四年前に2日間だけ行っただけの長男のことを今だに話題になるときもあるとか。それだけ日本人が珍しかったのもあるのかな。
ま、大きな声では言えませんがアジア人嫌いなオージーもいるので、期待しすぎない程度に穏やかに過ごせるといいなと。
そんなこんなで多少前進の我が家です。標高の高い実家よりも気持ち暖かいこの街。
短期間ではあるけど、楽しまなきゃね。
そうそう。
やっとやっと日本から送った引越し荷物受け取りました~。
数少ない服で着回しはもちろんお天気悪いから何度も同じ服きたり、化粧水足りなくて買ってみたものの微妙に合わない化粧水で我慢したり。
切れない包丁でのお料理で筋肉痛になったり。
やっと届いた私のリダグッズに韓国ドラマたち~やっと会えたね。
整理は大変だけど、ちょっと嬉しい気分です。
くつろいでる次男です。
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