パソコンがないので、思うように日記の更新ができず、ほんとなら三連休のヒョンジュン三昧の興奮した日記といきたいところですが、携帯での更新ではうまく写真も入れづらいので後ほど…
とうとうやってきました、今日(昨日になっちゃったね。)。
子供達が1年間お世話になった小学校最後の日でした。
オーストラリアに引っ越しするまでの短期間というスタートが最初は2学期だけ。次は学年末まで。結局新しい学年で夏休みまでと延びました。
日本語は普通に話すけれど日本語だけで学校生活をしたことがない長男。
人一倍緊張しいで新しい環境が特に苦手。ストレスかかると多汗症の症状で手のひらの皮が剥けて痛々しい手になる長男。
去年の夏休み終わる頃から学校スタートしての1週間ほど。痛々しい手だったよね。
あれから1年。
日本語で学校生活したことないから、できなくて当たり前。お勉強は気にしないで日本人としての日本の学校生活を楽しんでくれたらとおもっていたけれど。普通になんでもこなしちゃう長男。我が子ながらあっぱれです。
そして次男。
一年生になった4月から日本語での学校生活を経験してた次男。全ての成長がのんびりで理解力言語能力も年相応ではないけど、人見知りすることなく新しい環境にもすんなりと入っていける次男。
嫌なことは嫌、好きなことは好きと自己主張は激しいのでわかりやすいと言えばわかりやすいのだけれど。
20キロにも満たない小さな体で重たいかばんを背負っての登校。
集団登校で列に並んでついてくのに必死。ついていけなくて泣きながら登校したことも数知れず…
そんな次男に付き添って私もこの一年間、学校までよく歩いたな。
言葉でしっかり表現することが苦手な次男が大声だしたり泣いてみたり。各学年1クラスしかない小さな小学校で次男を知らない人はいないかなってくらい目立ってたかも。
そんな次男も大好きなお友達に、熱心な先生にも恵まれて楽しい学校生活を送ることができたはず。成績は…気にしない、気にしない。大器晩成という言葉を信じます。
この1年。
いろんなことがありすぎてちゃんとちゃんと子供達と向き合えてたかなと疑問が多い私。でも去年、