僕は高校の時に体操部に入り、
高2から体操を始めました。
体操を始めるには遅い方かと思いますが、
練習環境が整っていたこともあり、
一年で一気に上達しました。
大阪の二部大会では個人総合3位を取り、
引退試合である大阪総体には一部に出場し、
初参加にして個人総合10位に入りました。
そして、大学では、
団体で西日本インカレ、
全日本インカレにも出場できました。
短期間で一気に上達し、
結果を残すことができたのは、
高校の時の練習環境が一番大きかったです。
定期テスト週間と、
長期休みのほんの数日に休みがある程度で、
毎日練習がありました。
筋トレは週に3回あり、柔軟は毎日していました。
高校時代に筋力と柔軟をつけたおかげで、
短期間で伸びたんだと思います。
そんな順調な成長も、大学に入ると頭打ちに。
難度の高い技には、さらなる筋力と柔軟が要求され、
技術力や熟練度も要求されます。
大学でもできる技が増えたので、
実力は少し伸びましたが、
やはり高校のようにはいきません。
大学時代、
それほど実力が伸びなかった原因を振り返ってみると、
一番大きな原因は柔軟性だったのかなと。
今思えば、柔軟力さえあれば、
できる技がかなり増えていたと思います。
その技を行うには十分な筋力はありましたから。
なぜ柔軟力がつかなかったのか。
大学時代もほぼ毎日練習があり、
柔軟もほぼ毎日していたのに、
身体は柔らかくならなかったのです。
原因は何だと思いますか?
それは、
筋肉をつけるのを優先し過ぎて、
筋が常に収縮したままの状態で固まってしまい、
柔軟で筋を伸ばすのを妨げていたのです。
男性と女性が同時に柔軟を始めると、
女性の方が先に身体が柔らかくなります。
それは、女性の方が筋肉がつきにくいからです。
だから、身体を柔らかくするのなら、
筋肉をつける前に、
先に柔軟をやっておかなければならないのです。
もちろん、
筋肉がついてしまった後でも、
身体を柔らかくすることは可能です。
ですが、
収縮して固まっている筋肉を少しずつ伸ばしていくので、
筋肉がついていない人よりも時間がかかります。
僕も、2013年12月から毎日柔軟を始めましたが、
2015年2月現在、1年以上かかって、
やっと開脚が100°から120°くらいまで
開けるようになったぐらいです。
高校の時の、
まだ筋肉がついていない時に柔軟をしていた頃は、
1年で150°くらいは開けていたと思います。
それくらい、筋肉が固まってから柔軟を始めると、
身体を柔らかくするのに時間がかかるのです。
なので、これから肉体改造のために、
体幹やインナーマッスル(コアマッスル)を
鍛えようとするのであれば、
筋トレよりも、まずは柔軟を始めることをお勧めします。
次の記事からは、
身体を柔らかくする、
とっておきの方法を書いていきたいと思います。