ロシア・カザンで行われている水泳の世界選手権。

日本人の若い選手たちはよく頑張ってきました。

中国の若い選手も負けないように頑張っていました。

特に、海軍所属の寧澤濤(22才)が男子100メートル自由形で

アジア人初の金メダルを獲得しました。




近年、中国語のインタネットでは、寧澤濤みたいな若いイケメン

のことを“小鮮肉”と呼んでます。

この“小鮮肉”を絶賛することは

「明明可以靠脸,却偏偏要靠才华」

訳:美しい顔だけでも食べられるのに、才能や実力で頑張っている」

確かに、顔だけで食べてる人が多い今では、寧選手みたいな若い人は

素晴らしいです。



注釈:小鮮肉の基準:

小: 12歳~30歳以下の男子、明るく元気で、

鮮: 恋愛経験少ない、ピュアーな感じ

肉: 性格が良くて、健康で、体は鍛えている