TR6のマフラーを交換。
これが、
こうなる。
以前から、この別体タイプの2 in 1マフラーを持っていたのだが、ジョイント部のパイプ径が微妙におかしくて排気漏れが凄まじく、前方がモクモクだったので、取り外して放置してあったのだ。
(新品なのに…。さすが、英車クォリティ。
当時の純正部品はそんな事ないみたいだけど…。)
部屋のオブジェにしても、しょうもないので、鉄板を切り出してスペーサーを作って、ジョイント部に差し込んだ。
二本出しダウンマフラーも格好良いが、やはりトロフィーにはセミアップマフラーが似合う…。
いいね。
タイミングサイド。
EXツインポートシングルと言っても、信じてもらえそうなほどスッキリ。
エンジンを掛けてみる。
排気漏れ無し。
いいんじゃね?
で、走ってみる。
二本出しに比べると、低速トルクが無い…。
高回転への到達とキープは良いが…。
薄いのかなあ。
と思いプラグを外す。
焼け色はおかしくないね…。
むしろ、二本出しの時より綺麗なきつね色。
サイレンサーを覗き込むと、申し訳程度でパンチングの板が付いている。
抜けが良すぎるのだろう。
排気干渉材を付けて、メインジェットを上げてみる。
あまり、変わらない…。
ガンガン回して走る分には、走りやすい感じだけど、
普段から僕は、そんなに回して走らない…。
ヘタクソだしね…。
乗りづらくしたくは無いので、元の二本出しに戻す。
無駄な時間を過ごしてしまった…。
日本語のアップマフラー、英語ではハイ・レベル・マフラーと呼ぶみたい…。
僕が買った、ハイ・レベル・マフラーの品質はハイ・レベルではなかった…。
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