今日、学校で彼に会った。
彼はとても冷たかった。
冷たいというか、あたしを避けてる。
他の女とは話そうとするくせに、あたしとは話そうとしない。
極めつけのお昼の時間、
彼は食堂に現れた。友達と。
彼はお昼ご飯を食べる様子もなく、ただ喋ってる。
離れたところだけど、同じ机に座ってた。
彼はあたしを見ようともしない。
ちょっとたって思い切って、
「ハニー?お昼ごはん食べないの?」って聞いた。
「オレは基本的にお昼食べないんだ」って。
そして銀行に行くって言って去ってった。
ちょっとたってから彼は一人でまた食堂に戻ってきた。
あたしはその時一人で座ってた。
違う机に彼のクラスメート。
彼はダイレクトにそのクラスメートの机に向かった。
あたしのところには来なかった。
でも、
火曜日に一緒に飲みに出かけて、あたし達の距離は近くなったのに
それはナイんじゃないの?
授業が終わって、
みんなでまったり話をしてた。
一時間くらいたって
もう、帰るような雰囲気なところに、帰ったと思ってた彼が突然学校に戻ってきた。
一人の友達がコーヒー飲みに行こうって言い出す。
そしてみんなでコーヒー飲みに行くコトに。
そこで、あたしは初めて彼を知った。
彼は今2つ仕事してて、学生ビザだから学校も時間通りに行かなくちゃ行けなくて、
一ヶ月後にはアイエルツのテスト・・だから勉強もしなくちゃいけない。
彼はフルに働いてる。
勉強も一生懸命してる。
この前の火曜日出かけたのも一ヶ月ぶりだったんだって。
あたし、
何してるんだろう。
働いてもないし。
勉強もしてないし。
情けなくなった。
つりあわない。
彼のコトただの遊び人だと思ってた。
でも・・
違った。
彼の人生は生活は
ただならぬもの。
あたしには絶対わからない。
彼女なんてつくる暇もない。
あたしは。。
いったい。。。
彼のこと尊敬すらしてしまう。
それとともに、もう彼に興味を持つコトはやめようと思った。
邪魔したくない。
友達が言った。
彼があたしに何もしてこなかったのもわかるね。
彼は疲れてたんだよって。
彼は女の子みんなに優しい。
彼は、あたしにだけ特別じゃない。
うん。
仕方がないね。