今日は恒例のソフトボールでした。
3PMからゲームでしたが今日はいつも一番を打つ野球でも一緒になる同年代と思しきGが不在で私が一番(二塁)に入りました。
相手が左投手だったので腰の調子が最悪で痛みの少ない右に普通には入れたのはラッキーでしたが、一打席目が2-2から真ん中のボールを一直、二打席目が真ん中の初球を遊直と捉えているのにアウトになるツキのない日でしたが、三打席目は一死一二塁から内角の初球を詰まって左飛安打としてフルベースにチャンスを広げるヒットになりました。(二塁走者が還暦付近のオジちゃんですから各駅停車も致し方なし。)直後三直併殺になり、このチャンスを逸してゲームを落とした形になりました。
表題の血が沸騰した事件は試合後、5PMからの他のチーム同士の対戦で一塁塁審を務めた試合で発生しました。
この試合はそこそこ上手なチーム同士の対戦でしたが、一塁の際どいタイミングのプレーが合計4度ありました。
前期優勝のチームが守りについた最終回に4度目の際どいプレーがありましたが、表題の通り同時はセーフ、これが私達サムライの文化ですから、当然私の判定はセーフ。
すると投手に入っていた普段から小生意気な振る舞いの若者が私に指を差し「二度目だぞ」と声を荒げました。
その場で退場宣告してやっても良かったのですが、試合中に水を差すのもなんですので、この後のアウト二つを待って、試合終了直後、当然私は「オイ、テメー、ありゃ何だ?表え出るか?」ですよ。
普段からストライクボール、アウトセーフの判定は私だってえっ?と思うことはありますが、アピールはしても審判に不満を示す失礼な態度は慎んでいます。
私はね、ああいう態度は絶体に許しませんよ。やれKiwiは本当に皆親切だとか言ってる頭の中お花畑の日本人は多くいますが、ああいう態度は間違いなくアジア人をバカにしてますよ。
こういうふざけた奴にヘラヘラしてやる程俺はお人好しじゃねえんだよ。
悪いけどなあ、今日の判定は自信持ってんだよ。
今回は周りの選手が間に入り「スマンスマン、しかし君の意図が良く分からんから説明してくれ」となり、「俺はあれは侮辱行為だと認識してるんだが」と説明すると一応の詫びは頂きましたがね…俺が持ってるのは大和魂だ、忘れんなよってなもんですな。
コイツは大抵投手か三塁のポジションにいますので、次回対戦したらピッチャーライナーで顔面か、三塁ならスライディングで私は絶体に狙います。
昔取った杵柄をナメンなよ!と気持ちだけは絶体に負けん!
追伸、
Aさん、次のビザが依然として降りません。
こういう扱いを受けているのもフラストレーションが溜まっていてこの種に売られたケンカを買う理由かもしれませんな。
まだまだ若い奴、そして外国人に負けたくない、こう思う時もあるもんですね。