何度かテレビでも取り上げられたことがあるのでご存知の方も多いと
思いますが、イメージで脳腫瘍を消してしまったという話です。
1978年のアメリカでの話です。
ギャレット・ポーターさん(当時9歳)は脳腫瘍(癌)と診断されました。
手術もできず、放射線も効果がなく、当時の西洋医学ではどうしようも
できませんでした。
そこでこの少年は心理学者パトリシア・ノリス博士の指導の下、
イメージを使った療法を行いました。
当時、スターウォーズが流行っていたのでその登場人物になり
事細かにその脳腫瘍(癌)をやっつけていくシーンを描いたそうです。
それこそ音響、セリフなどとにかく細かく、リアルにイメージしました。
まるで宝地図の病気治療版のようですね。
その結果、1年後にはその腫瘍は見事に消えてしまいました。
二十数年たちますが、現在も元気にされているということです。
すごい、人間のイメージの力です。これはちなみにサイコオパシーと
いわれる心理療法のカテゴリーに分類されます。
今の日本ではともすればマユツバものとして一笑に付されるかも
しれません。でも患者にすれば治るものなら試したいのが本音。
人間の能力はまだまだ秘められた素晴らしい力があります。
これからはこんなことも含めて医療も進化してほしいものです。