元全日本女子バレー選手、
そして株式会社シャルレの社長も務めた方です。
社長解任劇ではひと騒動あったようですね。
少し前の話なのでどうしようかとも思ったんですが
彼女のわかりやすいお話はよかったので簡単にお話します。
バレーの世界から一転して会社の社長とは
だれもが驚いた大抜擢、会社経営に関しては全くの素人でした。
会社経営などとは縁遠い世界にいた彼女ですが
そして実際の社長業を自分のバレーで培った
理論と精神をぶつけていくその姿は実に勇敢なものがあります。
いくらトップアスリートといっても
全然畑違いの世界に40半ばの女性が飛び込むのには
大変な勇気がいったことだと思います。
そして実際に経営を進めるにあたっては
ホスピタリティマインドというおもてなしの心、
バレーで学んだ精神をもって臨みました。
自分がボールを送る、しかもそれを受ける選手が
最もプレーしやすいボールを送り出す、
この姿勢が基本となってベストプレーが
生まれていくというお話です。
経営の随所にこの精神を取り入れて
ブランディングを行っていきました。
しかも独自のカラーも打ち出しつつ創業者の色も残していく
彼女の当初考えた方針だそうです。
そして増収こそしなかったものの利益を出しながら
これからという時にあのような残念な形になりました。
経営の素人であることを考えると
社長としては十分合格点であったと考えられます。
ただ同族会社の雇われ社長だったので
仕方がないといえば仕方がないのでしょう。
この解任劇にあたっては選手時代に経験した
モスクワ五輪のボイコットの時と同じ気持ちですと
会見でお話されていました。
非常に残念だったのですね。
何か状況は違えど同じような目にあったと。
人生の難しさ、複雑さを感じさせます。
過去の著書ですが今でも新鮮な気持ちで読めました。
そして三屋さんはまだまだ能力を発揮してもらいたいとも思いましたね。
俊明@夢実現家でした。
