ただいま、トマス(アメリカンカール)、ロビン(黒猫)、ソバ(モフなトラ猫)。
ちょっと今日は猫ブログじゃないです。ごめんなさい。
先週末の土日に、このこ(息子)を連れて、おにいちゃん(主人)と一緒に1泊2日で旅行に行ってきました!
まずトマロビソバ家のある東京の駅から中央本線で一本、1時間半ほどで
山梨県は勝沼にやってきました。
まずは、小高い丘の上にある商業施設「ぶどうの丘」に向かいました。
ぶどうの丘からの、この景色は心が洗われるようです。
・・・が、別に心を洗いにきたわけではなく、そそくさとこの施設の地下に潜り、
甲州市推奨の約200銘柄・約2万本のワインを一堂に揃えたワインカーヴ(地下ワイン貯蔵庫)で、とことんワインを試飲しまくりました!笑
1,100円で
この専用の試飲容器「タートバン」を購入すると、100種類以上のワインを試飲できるんですね!
胸にこのこを抱えながら試飲しまくるおねえちゃん。
息子よ、君はあと20年待ちたまえ。
ワインカーヴはワインが整然と並び、薄暗い照明の中で、まるで中世ヨーロッパに来たかのような雰囲気でした。
そんな夢のようなワインカーヴを出たら、広場のベンチで
このこの離乳食タイムという超現実が待っていました。笑
で、このこの離乳食が終わったら、手配していた「ワインタクシー」で
勝沼のワイナリーをめぐる旅へ♪
まずはメジャーどころ、シャトー・メルシャンへ。
とても洗練された建物です。
ぶどうの木の下のテラスでワインをいただきました。
南アルプス・甲府盆地を背に。清々しい気持ちです。
そのあと、
次なるワイナリー、大和葡萄酒さんへ。
右八というワインを先のワインカーヴで試飲しとても美味しかったので1本購入していたのですが、ここのワイナリーさんのワインなんですね!
でもここではワインをいただかずに、地ビールも作られているということなので、
おねえちゃんはヘレスを、おにいちゃんはピルスナーをいただきました。
(ここでも、ぶどうの樹の下のテラスでいただきました)
そして、最後のワイナリー
シャトー・ルミエールへ。
とてもきれいなワイナリーでした。
ここの「ゼルコバ」というレストランがとっても美味しくて有名らしい。
・・・ということで、3軒のワイナリーを巡ってすっかりほろ酔いになった一行+赤子は、中央本線でさらに西に移動し諏訪湖を一望できる上諏訪駅近くのお宿へ。
このこは、人生初旅館の非日常感を感じ取ったのか部屋中で暴れ狂っていました。
翌朝は、お部屋に備え付けの露天風呂で、諏訪湖を見ながら、このこを露天風呂デビューさせたあと、前日のワイナリーめぐりに続き!
今度は、諏訪の酒造めぐりをしました笑
ここ上諏訪は、甲州街道のわずか500メートルほどの間に五軒の造り酒屋が立ち並ぶお酒の街です。
まずは、おねえちゃんの祖父の大のお気に入りだったという真澄へ。
とても洗練された作りの酒造でした。
5種類の日本酒と1種類のゆず酒を試飲させていただきました。
その後、「伊東酒造」と「麗人酒造」にも行きました。
ここでもたくさん試飲させていただきましたが、伊東酒造の「秋穂の香」がすごく好みの味だったので一本ゲット。
お昼は、漁獲量が非常に多い諏訪湖の名物である
うなぎをいただきました。
このこが保育園から持って帰ってきたアデノウイルスにやられ散々な一週間を過ごしたわたしたちに、うなぎでエナジーを取り戻しました。笑
で、あっという間に帰路の時間。
帰りは特急あずさでピュピューと一本です。
上諏訪駅のホーム内にある
足湯でほっと一息して、帰路につきました。
あっという間の一泊二日でしたが、このこが来て人間の家族は3人構成になってからの初めての旅行、おにいちゃんと二人きりの旅行とは違った楽しさがありました。
しかし、このこの人生初の旅行が、ワイナリーめぐり&酒造めぐりって、どうだったんだろう。笑
・・・旅行中の猫たちは、上階のK夫妻が、細やかにお世話してくれて、レポートを動画やたくさんの写真で送ってきてくれて本当に心強かったです。
ほんとうにありがとう!
ソバ、もみくちゃにかわいがってもらってました笑
<過去記事コーナー>
☆ おねえちゃんのなかでお気に入りの記事を毎日一つずつご紹介します^^
今日は2014年12月4日のブログ「モテるタイプ 」
トマスは絶対もてないとおもう。
ブログランキングに参加しています♪
クリックよろしくお願いします
インスタグラムやってます♪
フォローお待ちしております