調理師は家では料理しない。 | トマロビーのソバで

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4年間もペットショップで売れ残ったアメリカンカールのトマスと元野良の黒猫ロビン、捨てられてたソバの愉快な毎日をつづる猫ブログです☆

みなさま、すてきな休日をお過ごしですか。

 

「ご主人はお仕事何されてるんですか」と知り合ったばかりの方に尋ねられて、「調理師です」と答えると、9割近くの確率で「じゃあ、おうちでお料理してくださるのね!羨ましい!」と言われます。

 

 

が、調理師あるあるだと思いますが、おにいちゃん(主人)は、基本的に家では全然料理しません。年に数回、イベントの時(たとえばこの間のお正月のお雑煮とか)は作ってくれますが、普段の夕ご飯はおねえちゃん(あたし)の担当です。

 

 

で、もうすぐ結婚して6年目に突入するし、同棲時代も含めるともう7年以上、毎日夕ご飯を作り続けているわけですが、切ないことに全然料理の腕が上がりません。

 

さらに切ないことに、おにいちゃんは、おねえちゃんが作った夕ご飯を文句一つ言わずに食べてくれますが、多く作ったスープなどは、翌日食べたら妙に旨くなっています。
つまり、夜な夜などうやらおにいちゃんが手直ししています。笑

 

 

ところでおにいちゃんはフレンチのシェフですが、トマス和食の職人だと思うんです。



巻き簾が上手そうだから。笑

 

 

<過去記事コーナー> 
おねえちゃんのなかでお気に入りの記事を毎日一つずつご紹介します^^ 
本日は2012年11月6日「次回はフレンドシップ 」!

フレンドシップッス!が初登場。